6/28 親知らず抜歯

デニーズ犬山店で朝食

移動して、瀬戸信用金庫金庫今池支店で書類作成の後、池下郵便局でその書類をディーラーが送って来た封筒に入れて、窓口に出す。270円切手が貼ってありましたが、定型外140円でした。その旨、営業マンへメール。

勝川駅へ移動し、松新駐車場へ入れる。小雨だったので、折畳み傘を持ちましたが、駐車場から歯科クリニックまで濡れずに行けました。
歯科クリニックで受付、待合室には待ちの患者さんはおらず、
診察券と保険証、駐車券を出すと、
歯科助手?「専用駐車場の工事が終わり使用出来ます、松新駐車場のサービス券は出せません」
看護士?に案内され治療室へ、
看護士「歯を綺麗にします」
今回抜く右上の親知らずの周りを、
キィ~という金属音、右上の奥歯を器具で処置し始めたら、痛みが、思わず身体がギクッと
看護士「痛みますか」
院長「先回と違い親知らずが傾き隣の歯を押していますので、すんなりと抜けないかもしれない、その時は親知らずを処置します、それではやってみます」
麻酔が注射され、痛みは無し、
口に器具が入り、親知らずを挟み?、力が
加わっています、口の中の肉が挟まりちぎれるかなと思ったくらい、力が加わっていました、何度があったが抜けず、
院長「少し削ります、口を開けてください」
親知らずを削り、器具で挟み?、
院長「口を少し閉じてください」
親知らずを削り、器具で挟み?、
何度か繰り返し、抜けました。
今回は20分くらいかかりました、
院長「親知らずが隣の奥歯に引っかかり、真っ直ぐに引っ張ることが出来ず、親知らずを削りました」
抜いた歯を見ました。
院長「隣の奥歯の親知らずが接触していた部分が、虫歯になっています、歯根の部分から奥歯の半分くらいは虫歯です」
レントゲン画像を見ながら、説明を受けました、
私「どのような処置がありますか、歯を残したまま処置は出来ますか」
院長「神経を取り除き、削ったあと、被せる、歯肉が覆っている部分はそのままになる、時間が経つと、しみたり痛くなってくる、次回消毒の際、診察します、検討しましょう、ガーゼを抜いた跡に挟みます、グッと噛んでください、あとの注意事項は先回と同じです、うがい薬はありますか」
私「頂けますか」
待合室に戻り、
歯科助手?「縫いましたので、次回は消毒しますので、なるべく早く、1週間後ではどうですか」
私「今日、縫ったのですか、縫っていないと思いますが?⁇」
歯科助手「先回も縫っていますので」
私「先回も縫っていませんが、先回抜歯した後、診察は今日が初めてで、消毒には来ていませんが」
20時まで診察しているとのことなので、会社帰り、19時予約にしました。歯科助手が院長に確認するため、中に入る、戻ってきて、
歯科助手「縫っていませんでした」
私「今後、車で来る場合は駐車場を予約します」

調剤薬局で、抗生物質、痛み止めと胃薬、うがい薬、を受け取る、その際、駐車券はお持ちですか、と言われた、
私が歯科の専用駐車場の事情を話すと、カウンターの奥で相談していたみたいですが、30分までならサービス券が出ますとのことで、
頂く、
私「先回は痛みは無く、痛み止めは1回飲んだだけでした」
薬剤師?「今回は痛み止めはいらないですか」
私「今回は先回より抜歯に時間が掛かりました、痛み止めはください」
薬剤師「残ったら、頭痛などの時に飲んでください」
私「賞味期限?はありますか」
薬剤師「痛み止めは、19年7月、胃薬は19年9月てす、2年ありますので」
(先回よりも、痛みがありました、ただ痛み止めは先回同様1回だけ、また、出血も先回は含み綿2回で止まりましたが、今回は4回)

家に戻り、しばらくしてから、泌尿器科へ向かう、

院長「どうですか」
私「両方、血液は出ていません、ただ、寝てから90分間隔でトイレへ行きます」
院長「ほかの時間はどうですか」
私「仕事している時は、座り仕事ですが、頻尿ではありません」
院長「原因と考えられることは、2つ、ひとつは、睡眠障害かもしれない、睡眠は深くなったり浅くなったりと波があり、それが大体90分間隔です、目が覚め掛かった時、尿に意識が行き尿意となる、睡眠薬を飲めば、尿にほ気付かず朝まで寝ているだろう、もうひとつは、前立線が肥大して尿管を圧迫することにより、膀胱が頑張って尿を出そうと働いているのかもしれない」
院長「また最近、日中と夜間を比べて、夜間は気温が低く、それによる頻尿も考えられる」
私「テレビなどに出てくるサプリメントは効き目がありますか」
院長「ハルンケアなどは、効き目は期待出来ない、いま処方出来る薬としては、3種類ある、そのほかに最近良い薬が出て、血管は年齢とともに硬くなるが、この薬は血管を柔らかくして、血流を良くする、5~10年くらい若返る効果がある、男性器にも効果があり、朝立ちで困る患者もいるくらいです、ただ、あなたは前立線から出血しやすいため、あと1年はこの薬は控えましょう」
院長「エコーで診察します」
横になり下半身を出す、
画像を見ながら、
腎臓、前立線、
院長「前立線のおよその体積を測ります、(縦と横をマウスでなぞり)、約20グラムですね、成人男性の平均が10~15グラムだから、若干肥大」
膀胱、
院長「この管、一番懸念していた尿管にできるガンは、できていれば膀胱の内側に管が通っている面がボコボコとぼやけてくる、また、膀胱の内側にガンができたら、内側の滑らかな面が、ガンができた部分は、盛り上がってくる」
私「それから、最近下腹部が鈍い痛みがあります、筋肉痛ですか」
椅子に座り、
院長「今年3月測定したPSAの数値は正常、先回診察時採取した尿には、異形細胞は無し、赤血球の数値は正常範囲、昨年3月の高い数値は射精後の尿のため、それ以降は正常範囲です、2年経過したが、あと1年、その時、卒業記念にMRを撮りましょう。」
私「前立線の薬を頂けませんか」
院長「3種類の薬のうち、古くからある薬で、尿管を拡げる効果があるものを出します、ただ、睡眠障害が原因であれば、頻尿に効果が無いと思われる」
受付で精算、事務員さんから「お久しぶりです」私「お元気そうで」

調剤薬局で受け取り、
薬剤師?「先生はどう言われてましたか」
説明しました、
薬剤師「ジェネリックで良いですか」
私「効き目は同じですか」
薬剤師「はい」
私「飲み合わせはないですか」
薬剤師「飲み始めに血圧が下がり、立ちくらみがすることがあります、しばらくすれば、立ちくらみもなくなります」

『ナフトピジブルOD50mg』
ネットで調べました、
前立腺尿道平滑筋にあるα受容体を遮断して、尿道をゆるめます。その結果、尿の出がスムーズになり、残尿感や頻尿の症状が改善されます。前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用います。
α遮断薬という系統です。この系統は、排尿障害のほか、降圧薬としても広く使用されています。ナフトピジル(この薬)は、とくに前立腺尿道に選択に作用する点が特徴です(選択的α1A遮断薬)。そのため、血管に対する作用が弱く、めまいや立ちくらみ、血圧低下の副作用が比較的少ないです。また、持続性があるので1日1回の服用で済みます。」