泌尿器科クリニックにて

8月23日

泌尿器科に通院
院長「どうですか」
私「・・・・・」
最近精液を出していないので、言いづらかった
院長「えっ」
私「血液はでていません、精液は最近出していません」
院長「よかった、今日持ってきた尿にも、赤血球は範囲内、先回の尿も異形細胞は出ていません、異常無しだよ」
院長「夜間の頻尿はどうですか」
私「2ヶ月薬を飲みましたが、寝ている間に1度も起きないときもありますが、やはり寝付いてから3時間後に起きてトイレに行ったり、1時間半でトイレに行ったりします」
院長「夏場はクーラーの影響があるかもしれない、秋になれば回数も減ってくるだろう、フリバスはもう止めましょう」
超音波エコーで検査
院長「一番心配であった管は異常無し、ほかも異常無し、尿の勢いの検査をしてください、いま膀胱に尿は約120ml溜まっています」
私「睡眠障害はどうでしょうか」
院長「一度目が覚めると、何かしたくなるのかな」
私「途中で目が覚めないように、何か良い薬はありませんか」
院長「睡眠薬だね、色々な種類があり、グッと眠りに引き込む強い薬があるが、起きた後も薬の効き目が残り、ボーッとしてしまう場合がある、また、睡眠導入薬のように、穏やかに眠りにつく薬もあるが、やはり途中で目が覚めてしまう患者もいる、睡眠薬を服用している患者がこの睡眠導入薬を服用すると、物足りないと言っている」
私「わかりました、私は寝付きは良いほうです」
院長「しばらく様子を見ましょう」
私「別の事ですか、先月末頭が痛くなり、その後、寝ているときトイレに行ったあと、頭が強く痛みが出て、吐き気がしました、心配になり、近くの脳神経科へ行きました」
院長「それはどこですか」
私「勝川脳神経科クリニックです」
私「そこで、MRIを撮りました、脳には異常無しでした」
院長「頭痛がしたとき、それに合わせて、吐き気がする場合があります」
私「それから、首のレントゲンを撮りました、詳細なレントゲンではないが、首の骨が神経に触っているかもしれないとのことでした」
私「薬で様子見になりました、薬剤師に聞いたら、緊張性の頭痛の治療薬とのことでした」
院長「メチコバールとミオリラークが良く投薬される」
私「はい、そうです」
院長「頭は身体のバランスから見て、大きく重たい、それに比べて、首が細い、だから、頭を支えている首から肩にかけての筋肉に負担がかかっています、それが痛くなる場合がある、また、こめかみが締め付けるように痛くなるときもある」
私「耳鳴りがしたり、たちくらみがするときもあったので、ふらつきの検査もしました、足型の台に位置を合わせて乗り、2メートルくらい前の扉の印を見て立ちます、たぶんその台か動いて測っているのだと思います、あとは目をつぶって測りました、その結果、自律神経側に傾いているとのことでした、わからなかったので、院長に聞いたら、疲れだそうです」
院長「そんな検査があるのだね、その疲れをとってください」
院長「観察期間があと1年を割ったね」
私「ありがとうございます、よろしくお願いします」