久しぶり

2月5日

歯科クリニックで検診

歯科衛生士?「何か気になることはありますか」
私「こちらで購入した歯間ブラシを使っている、歯間の縦方向の隙間は磨けているが、歯と歯茎の横方向の隙間が磨けていないと、指導があったので、磨いている、以前の診察で、歯茎からの出血があると言われたが、歯茎の状態が今はどうなのか知りたい」
歯科衛生士が私の歯茎の状態を確認
衛生士「歯石は無かった、右上の奥歯周辺から出血している、歯と歯茎の間を磨いてください」
私「歯間ブラシで歯と歯茎の間を磨いていますが」
衛生士「歯間ブラシは歯と歯の間を磨くためのもので、歯茎は歯ブラシで磨いてください、これから歯を綺麗にします」
超音波?の器具で、口に水を入れながら処置、水が溜まったら吸い出していたが、途中、溜まった水が喉に流れ、むせて、咳き込む
衛生士「大丈夫ですか」

処置が終わり、衛生士から指導を受ける
「お口の基本姿勢、舌は上あご、くちびるを閉じて、歯は離す」
「歯の上下を合わすときは、食事するときだけ、それ以外は歯は離す、歯をいつもかみしめていると、歯がすり減り、歯茎に負担がかかり続け、歯が歯茎にめり込み、隙間ができる」
「開口訓練のやり方、大きく口を開ける、下あごを左右にスライド、下あごを前に出す
、親指を上に人差し指を下にして、口を大きくこじ開けるように開ける、【お~っ】と縦に伸ばす、以上すべて30秒キープ、これは、誤嚥性肺炎の予防、肺炎は死亡原因第3位」
衛生士「この訓練で、二重あごがすっきり無くなったという人もいます」
私「私は睡眠時無呼吸症候群です、喉の落ち込みが改善されますか」
衛生士「そうですね」
女医さんが入ってきて、
女医さん「今日は検診てすね、どうですか」
私「痛みはありません」
口の中を診て、歯と歯茎に空気を吹き付ける
女医さん「しみませんか」
私「しみません」
女医さん「様子をみましょう」

2月9日

内科クリニックへ通院

院長「ホルター心電図判読結果は、111485拍のなかで、心室期外収縮が単発23回、孤発性、99.98パーセントは基本調律、洞性頻脈5回、最大132拍/分、ST-T変化無し、動悸、胸痛に一致した心室期外収縮もあるが、無関係なものもある、異常所見は認めますが、日常生活上支障のない程度です」

ネットで調べました
「自然のペースメーカーとなる洞結節が正常に機能して電気信号を発生し、心臓が60~80回の規則的なポンプ活動を行っている状態を「正常洞調律」。この正常洞調律の範囲を超えて脈が速くなる(1分間に100回以上)タイプの不整脈が「頻脈性不整脈」。頻脈性不整脈はさらに以下のように分ける。
規則的で速い脈となる「洞性頻脈」
* 洞結節以外の場所から発生した電気信号により、規則的な収縮のほかに予定外の収縮が発生する「期外収縮 (心房性・心室性) 」
* 洞結節以外の部位から電気信号が高い頻度で繰り返し発生する
* 頻拍: 「上室性頻拍」・「心室頻拍」   粗動: 「心房粗動」・「心室粗動」
* 細動: 「心房細動」・「心室細動
洞性頻脈
頻脈性不整脈の中でも「洞性頻脈」は、発熱、精神的緊張、アルコール摂取など心臓以外の体の調子を反映した機能的なものがほとんどであり、健康な人にもみられる。このため多くの場合治療の必要はないが、甲状腺機能亢進症や心不全によって起こるケースもある。
期外収縮 (心房性・心室性)
期外収縮」は最も多く見られる不整脈。その約8割は無症状、症状がある場合は、胸部の不快感、不規則なめまいや動悸などを感じることがある。症状があっても、特に心臓に疾患のない人の期外収縮は治療を必要としない。
心房粗動・心房細動
「心房粗動」は心房内を電気信号が旋回する頻脈性の不整脈。多くの場合心筋虚血、心筋症、心筋炎などの原因に伴って起こる。治療としては、薬物療法カテーテルアブレーションという心筋の一部を熱で凝固させる手術が有効。
「心房細動」は心房内の様々な部分から電気刺激が発生し、それが心房内を旋回することで起こる不整脈。心房の筋肉がブルブルと振動するような状態となり、心房がきちんと収縮しなくなり、血液を心房から心室に送り出す機能が低下。強い動悸や息切れの原因となるほか、心房内に血栓という血液のかたまりができやすくなり、これが血液にのって脳や全身の血管に詰まると脳梗塞血栓塞栓症を引き起こすため、治療が必要となる。血栓予防のためのワーファリンの服用や、種々の抗不整脈剤による治療、さらにはカテーテルアブレーションという心筋の一部を熱で凝固させ心房細動を正常調律に戻したり、伝導を調整する治療を行うことがある。
発作性上室性頻拍
「発作性上室性頻拍」は、異常な電気刺激が心房、または心房と心室の接合部より発生し、これが複数の経路を伝わって旋回するもの。健康な人でも睡眠不足や過労、緊張などをきっかけに起こることがある。失神・めまいを伴う、重症の心臓疾患がなければ致死的ではない。カテーテルアブレーションという心筋の一部を凝固させる手術が有効。
心室頻拍
心室内で異常な電気刺激が発生し、それが心室内でぐるぐると回転して起こる不整脈で、1分間に100回以上の拍動で3拍以上続くものを「心室頻拍」。心室頻拍が起こると、心室の筋肉は速いリズムで収縮を繰り返すようになり、血液を送り出すポンプ機能が低下するため、脳に送られる血液が減少し、めまいや失神を起こすことがある(=アダムストークス発作)。心不全の引き金となったり、心室頻拍に続いて心室細動が起こる恐れもあることから、非常に危険な不整脈といえる。薬により心臓刺激を加えることで止まることもありますが、電気ショックや心臓マッサージが必要となることもある。心室頻拍の一部はカテーテルアブレーションにより治療可能ですが、再発の危険性があることが多く、植込み型除細動器の適応となる。
心室細動
心室に異常な電気刺激が発生することで突然心臓がリズミカルに拍動できなくなり、心室の筋肉がバラバラに興奮を始めた状態を「心室細動」という。心室の筋肉はブルブル震えるだけできちんと収縮できなくなり、血液を全身に送り出す機能が著しく損なわれる。心室細動になると数秒でめまいを起こし、約10秒で意識を失い、さらに3~5分続くと脳死の状態となり死に至るといわれており、非常に危険な不整脈。いったん心室細動が起こると自然停止することはほとんどなく、電気ショックにて治療することになる。
心室細動を呈したことのある患者では再発を生じることが多く、植込み型除細動器で突然死を予防する必要がある。」

「心筋への酸素供給が不十分になると、心筋虚血という状態が起こり、心電図上、ST-T変化という所見。また、心室の壁の肥大があっても、ST-T変化がみられる。原因が明らかなST-T変化を特異性ST-T変化という。」

院長「血液検査の結果は、異常はないね、コレステロールも高くないね」
私「検査で毎回、白血球の数が低いですが」
正常範囲は4~9で、私は3.4
院長「骨髄機能が弱いのだよ」
私「風邪はあまり引かないのですが」
院長「それなら良いね」

2月10日

眼科クリニックへ通院

院長自ら、入口横に立って挨拶していました
院内で看護士?から現在の症状を聞かれる、虫や糸くずが飛んで見えるか、など、会社の健診で3年前から、視力が0.7以下になり、眼科クリニックの診察を勧められたこと、毎朝、ビタミンが入った眼薬を点けていることを話す、私が答えたことを看護士が問診表に記入、私がそれにさらに設問の空欄に記入
疲れる、かすむ、検診をうけたい、メガネをつくりたい
1.器具にあごを乗せ、近視など度数の計測、レンズを入れ替えて、
2.視力検査、裸眼とレンズを入れ替えながら、矯正視力を計測、丸の欠けている部分を答える、丸を拡大したり縮小したりしました
3.眼圧の検査、眼に軽く風を当てて計測
4.看護士?「眼の写真を撮ります、丸い赤い光を見てください」
器具にあごを乗せ、左右の端を見た時と、真正面を見た時に撮影
院長に呼ばれて診察室へ
5.器具にあごを乗せ、赤、青色の光る点を見つめて、顕微鏡検査?
問診表を見ながら、院長「今日はどうして診察を受けようと思ったのですか」
たぶん、問診表に多くのことを記入したから、質問されたのかな⁈
私「会社の健診で3年前から、視力が0.7以下になり、眼科クリニックの診察を勧められたからです」
その後、院長から熱心に多くの話しをしていただきました(記憶出来ている限り書きます)
院長からの質問に対して返答
眼鏡について、今掛けている眼鏡は遠近両用眼鏡ではなく、レンズの度数をギリギリ下げて遠近両方見えるようにしてあること
仕事は主に椅子に座ってパソコンでの作業になること
院長からのお話
院長も年齢に沿った見え方をしているとのこと、遠くやパソコン画面は見えるが、手元はボヤける、眼鏡を使い分けているとのこと、
私の眼鏡はよく出来ているとのこと
最初は安価な眼鏡を作って、遠方用、手元用に作ってみる、また、遠近両用眼鏡も作ってみる、そうして、どれが一番良いか検討してみてください、安売りチェーン店ではなく、クリニック隣にあるキクチ眼鏡が良いとのこと、こちらで処方箋を作成してもよいが、そこで相談してください、希望に沿った眼鏡が作れるとのこと
(冊子を渡された)
院長「眼圧は両眼とも140?で異常はない、飛蚊症は心配はないが、網膜剥離の可能性もあるので、検査をしましょう」
院長「ひとつ気になることは、加齢黄斑変性って、聞いたことはありますか」
私「いいえ」
私の眼の画像を見ながら、
院長「眼のOCT?を撮りましたが、(CTとは違うの?)いまは将来の眼の状態もわかります、これが網膜の断面や厚さです、この色が変わっている部分は、老廃物が溜まっているところです、これが中心部である黄斑に生じると、見ようとするところが見えにくくなります、経過観察しましょう」
院長「視野検査をしてください、眼底(散瞳)検査はどうしますか、目薬で瞳孔を開きます、元に戻るのに5時間くらいかかります、車の運転は避けた方がよいです、お住まいはどちらですか」
私「クリニックから車で10分くらいです」
迷っていると
院長「また次の診察のときにしましょう」
6.視野検査、器具にあごを乗せ、中心の丸い光を見続け、それ以外の箇所に丸い光が出てくるので、感じたらボタンを押す
診察室に入る
院長「視野の広さには問題はありません」
私「視力検査のとき、左眼が右眼より暗く感じましたが」
院長「次回の眼底(散瞳)検査で判断しましょう」

2月16日

内科クリニックへ通院

まずリハビリ
先生「お久しぶりですね」
マッサージ、電気
先生「この電気で筋トレができるよ」
私「そうなんですか」
先生「私は腹筋運動が出来るから必要ないけどね」
看護士に血圧を測定してもらう
看護士「身体の調子はどうですか」
私「以前は毎朝排便があったが、2~3ヶ月前から、3日間排便が無いことが続いている、オナラも今までは排便前だけだったが、食後頻繁に出る」

診察室へ入る
院長「お腹の調子が良くないみたいだね」
院長が私の腹部に聴診器を当て観察
院長「ゴロゴロいっているね、時間を掛けて腸内環境を変えるか、下剤で直ぐ対処するか、どうしますか」
私「時間を掛けます」
消化を助ける「エクスラーゼ」、消化酵素かな、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の薬「マーズレン」、腸の調子を整える「ビオスリー」、善玉菌が3種類、の処方


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2月19日

今日は耳鼻科で検査入院

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仕事が終わり、春日井駅からタクシーでクリニックへ
車内で勝川駅からタクシーで行った方が、近いかどうか話す、距離は同じくらい、勝川駅はタクシーがすぐ乗れない可能性が高い、など
クリニックに入り、体温測定、血圧測定、
140後半~90後半、少し高い、綺麗な看護士さんだからと、冗談を言う
院長から診察を受ける
私「前回お話しした、喉の左奥がいまだに痛い時があり、食事に違和感がある時もある、魚の骨が刺さっていると思うので、取ってほしい」
院長が私の鼻に麻酔してから、スコープで観察
院長「特に異常は無い、観察しましょう」
病室に入り、前回と同様の検査、
翌朝、前回よりは寝苦しくなかった、尿瓶のお世話にはならなかった、ただ枕が硬い、院長に、家では、自分枕、温熱シートを使っていることを、院長に話す


2月20日

フィリップスから状況確認の電話
毎日使用している、1日3回で収まっている、
担当者「装着するマスクやホースは、こまめに洗浄してきださい、器具は間接的ですが、身体には直接入るものですから」