思ったこと

『袖振り合うも多生の縁』
【読み】 そでふりあうもたしょうのえん
【意味】 袖振り合うも多生の縁とは、知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ。
【注釈】 人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならないという仏教的な教えに基づく。
「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味。
「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと。
「袖振り合うも他生の縁」とも書く。
「袖擦り合う(擦れ合う・触れ合う)のも多生の縁」ともいう。
(故事ことわざ辞典から)

世の中、全ては、原因と結果から生じており、どんなことでも、原因が必ずあるのだから大切に

『無病息災』
60歳まであと、3年3ヶ月弱
とりあえず会社は定年
希望すれば、65歳までは働けるかもしれないけど
身体の健康を保つことが、大切
折角、定年になり、何かしようと思っても、病気になってしまったら、出来なくなってしまう