皆さま、プライベート、会社で無事故をお願いします。

今日、朝食のためデーニーズへ車で移動中、前を走る車に、鳥(スズメより大きく鳩より小さい鳥、種類は不明)が衝突し自車の前に転がってきました。幸い踏まずに、避けることができました。
皆さま、プライベート、会社で無事故をお願いします。

ネットで調べました。
『2014年には、NEXCO東日本管内の高速道路上では、約19,800件の動物の個体が犠牲になった。このうち最も多いのはタヌキで全体の「43%」を占めており、次いで鳥類が29%を占めている。
野生動物との事故によってマイカーが損傷した場合、修理にかかった費用などについて車両保険から保険金が支払われる。ただし、車両保険には主に「一般型」と「エコノミー型」があり、事故の状況や損害の箇所、車両保険の種類によっては保険金が支払われないことがある。』
『航空機とバードストライク
鳥衝突防止対策検討会
平成24年の鳥衝突発生状況(1710件)、
鳥衝突は大事故に繋がる可能性がある中、関係機関も尽力しているものの、それでも衝突してしまう。危険鳥種として注目されているのは従来からトビ、昨今においてはコアジサシであるが、コサジサシは駆除できる対象ではなく管理と保全の両立が必要であり、対策が難しい鳥種である。』
ハドソン川の奇跡
『2009年1月15日、USエアウェイズ1549便がニューヨーク・マンハッタンの上空850メートルを飛行中、バードストライクによって全エンジンが停止、コントロールを失う。機長のチェスリー・サレンバーガーは必死のコントロールと苦渋の決断の末、ハドソン川に機体を不時着させる。その結果、1人の犠牲者も出さず、この奇跡的な生還劇は“ハドソン川の奇跡”として全世界に報道された。』