健康管理9

29日
歯が痛む、仕事中のため上司の許可を取り、セントラルタワーズからゲートタワーへ移転した歯科(腕のいい院長です)で診察、症状は、半年前?から、固い物を食べたとき、左上奥の歯に当たると激痛が走っていた、さらに1ヶ月前から冷たい物を飲むと痛みが出るようになり、2~3日前から、熱い物を飲んでも痛みが出てきた、昨日から今日は何もしていなくても痛み出す(我慢出来ない程では無い)
レントゲン画像が4年前とのことで、歯科助手?に案内され、レントゲン室で言われる通り体勢を取ったが、看護師?が歯科助手?に注意して、体勢を訂正し、機器に顎を載せサランラップが巻いてある部品を噛んで手で取手を握り、口全体のレントゲン1枚撮影
院長から説明、4通りの原因を考えることができるとのこと、
1,親不知が圧迫して痛む
2.歯への打撲による痛みが拡がって痛む
3.歯根付近が感染して痛む、歯根が破折(はせつ)して細菌が入る
4.鼻が詰まっていませんか、鼻の感染による詰まりが圧迫して痛む
噛んで痛みの確認、指で押さえて痛みの確認をされました、
「現時点では確定診断が出来ない、耳鼻科で診察を受けてください、その結果と、さらにレントゲンは二次画像なので、CT撮影して三次元で確認して診断します」とのこと、
以前、鼻が詰まり黄色い鼻汁が出て5日くらいで出なくなったということがあった、耳鼻科には行っていないと申告、
「CTを撮ると1万円かかりますが、どうしますか」と言われたので、撮りますと返答、歯科助手?に案内され、上半身に鉛?のチョッキを着て、サランラップが巻いてある部品を噛んで手で取手を握り、CTを撮ろうとしたら、機器に不具合発生、歯科助手?と看護師?で機器を調整するも復旧せず、医師?が加わり、さらに院長が来て、院長が「一度電源を落としましょう」と指示、機器が復旧する、
それまでの間、私はレントゲン室の椅子に座っていてくださいとの指示で、チョッキを着たまま座っていました(放射能は大丈夫かな?)歯科助手?の指示により体勢をとり、撮り直し、機器が動き、レントゲン室の扉が開いたので、終わったかなと思ったら看護師?が近づいてきて、「もう少し前に出てください、噛む部分にストッパーがあるので、そこまで噛んでください」との指示、口の中に唾液が溜まってきました、撮り直し完了、院長が「貴重品持って来てください」と上着を取りに行くと、院長が待合室の荷物を気にしてみえましたが、手荷物は無かったので、「ありません」と返答、院長に私の貴重品を心配してもらって恐縮しました、院長からCT画像を見ながら説明を受けました、左上の親不知から2番目の奥歯の三次元画像から、「歯の根の一箇所が平らになっている、鼻と繋がる骨に食い込んで欠けたのか、鼻と繋がっているのか、また通常神経が通っている部分に神経が伸びていない、また、歯の上の部分に体液が溜まっている(画像で白くなっている部分)、感染かもしれない」
抗生物質を処方する、その後診察する、この歯を電気で検査して、神経が生きているかどうか確認する、診断が確定しないうちに神経を抜いて、痛みが治まらないのではいやではないですか、診断は私がします、後の処置は10年経験している女医が担当します」とのこと、
座っていると院長から「いまその状態で、噛んでいませんか」と聞かれました、「噛んでいます」と返答、普段何もしていないときにも噛んでいる、それを改善したほうが良いとのこと、院長から「《お》と言った口を閉じずに、舌を上顎につけてそのまま口を閉じる、普段から意識してその体勢をとる、家の中のあちらこちらにシールを貼って忘れないようにする」と指示がありました。
カロナール」(アセトアミノフェン、あゆみ製薬)解熱鎮痛剤
サワシリン」(アステラス製薬抗生物質、2日間の処方となる。
会計時、CT撮影の料金が無かったので、申告して支払い
自宅で、初めてですが、入浴時、身体が温まったときに歯が痛くなりました。
30日
翌日は、食事の際噛むとき、左上の奥歯に下の歯が当たるだけで、痛みがあります。
31日
女医さんが診察、処置
歯を叩いて痛みを確認、少し響く
歯茎の確認
院長から「ガンと同様で痛みや症状が無くても病気の場合もある、痛くないから行かないではなく、必ず耳鼻科に行ってください、鼻の症状を治療し、あわせて歯の治療をしなければ、的確に判断、治療が出来ない」
白い影は、ガンなのかな?
女医さんが「歯の神経が生きているか、電気を流して確認します」
眼鏡をかけたままシートに寝たら、看護師?から「眼鏡取ってください」と指示
私が手に握った器具の先端を、女医さんが歯に当て確認しました、電気のレベルを徐々に上げて、痛みがあると神経が生きているといこと、2番目の奥歯はレベルがマックスでも痛くはありませんでした、親不知はマックスで鈍い痛みがありました、ほかの歯はレベルを上げていく途中で痛みがありました、2番目の奥歯の神経は死んでいるとのこと、
女医さんが「これから神経を取り除きます」
私が「痛くはないですか、麻酔をかけて処置するのですか」と、看護師?が「麻酔はかけません、神経が死んでいるので、歯の中で神経がドロドロに溶けているので、痛くはないです」
看護師?が画像を見せながら処置説明
女医さんが「まず、歯の中に細菌などが入らないように処置します、そして金具を固定します」
女医さんが「金具は痛くないですか」と、痛くない箇所で固定、ネジ?みたいな器具で神経を取り除くみたい、その器具を何種類か試して選択?
いよいよ、ドリルで歯を削る、その後、器具で神経を削ぎ?取る、女医さんから「痛くないですか」と、「痛い」痛い箇所がある、女医さんが「神経がマダラに死んでいますね」
時間を掛けて、慎重に丁寧に処置してもらいました、ありがとうございます、そして、神経を取り除いたあとに、薬剤を詰めその上から蓋をする、女医さんから「うがいをしてください、今後ガムを噛んだりすると、蓋が取れます、取れると口の中に薬剤の独特の味がしてくるのでわかります、蓋が取れたら、すぐ連絡してください、そのままにしておくと感染の恐れがあります、またなるべく左で物を噛まないでください」私が「普段通り、うがいや歯磨きしても大丈夫ですか」と、女医さんが「大丈夫です」私が「痛み止めの薬は出ますか」と、女医さんが「院長に確認します」
カロナール」(アセトアミノフェン、あゆみ製薬)解熱鎮痛剤は疼痛時(とんぷく)
サワシリン」(アステラス製薬抗生物質は2日間の処方となる。処方箋を見たとき、先回と違う薬かなと思ったら、先回と同じ薬が調剤薬局で出たので、翌日歯科に確認、同じでした、私の勘違いでした、
翌日、腫れや痛みはありません。
1日
内科クリニックで診察
血圧の数値が平均150-160~100-110と申告
「血圧は朝、起床から1時間以内にトイレ後、測っています」
医師から「朝と夜ではどちらが高いですか」
「朝だけしか測っていません、夜は測ろうとしますが、寝てしまうので」
「これからは朝夜と測ります」
医師から「投薬を朝から夜にして様子を見ましょう」「降圧剤には何種類かあるので、1種類で効き目が弱ければ、組み合わせて飲む方法もある」
看護師から「次回血圧手帳を持ってきてください」と、「持って来てます」
医師が手帳を見ながら、「薬の効き目が弱いね、薬の量を25mgから50mgにしましょう」
調剤薬局で私が「後日、栄養士と相談するのですが、今後、血圧が下がって薬の量を減らすことが出来ますか」と、返答は「・・・夏に薬を少し減らす患者さんもいます、冬は逆に血圧が上がります」