ブログの書き込みが、ようやく出来ました。

10日
歯科クリニックにて、担当の女医さんに治療をしてもらう。
「痛くなりましたか」とのこと、「痛くはなりませんでした」
歯と歯茎を押さえ、「痛みますか」とのこと、「痛くありません」
耳鼻咽喉科の院長から、「鼻ファイバースコープでの確認では腫れや腫瘍など病気の所見は無い、CT画像が見たい」との話しがあったことを告げる、「確認します」とのこと
女医さんが、奥歯の蓋を削り取り、先回と同様、歯の間に綿を入れてから、丁寧に器具で擦りながら削りました。途中で「綿を噛んでください」とのことで、噛む。何度か削り、綿を噛む、それを何度となく繰り返しました。「口を開けていて疲れてきたら言ってください」、処置の途中、痛ければ、左手を挙げてくださいとのこと、何回か痛い箇所があり、左手を挙げました、「麻酔をかけましょう」とのことで、注射かなと思ったが、何か薬を注入?した感触がありました、その後も痛い箇所はありました。「口の中が乾燥してきましたね」とのことで、チューブで口の中に水を塗布、「口の中を洗浄します」とのことで、口にチューブを差し込み、水で洗浄し吸い込む、また、何回かドリルで軽く削りながら処置、と集中して処置してもらいました。そして、削った歯の穴に薬を注入する前に、歯の形状と穴の長さを見るため、奥歯だけのレントゲン撮影、看護士?に案内されレントゲン室へ、鉛?のチョッキを着て椅子に座り、器具?を噛み、看護士?が私の隣に来て、器具を支えながら、室外に向かって「お願いします」と言い、撮影完了、「口を開けたまま移動してください」とのことで、治療室に戻り、歯に薬を注入し蓋をして治療完了、「口をすすいでください」、約1時間、治療をしてもらいました。「パソコンに強い先生がみえたので、CT画像を取り出しディスクに保存した」とのことで、受け取りました、治療費は3割負担で430円でした、「ディスクの代金は」と尋ねると、無料でした。1時間も治療して頂き、感謝です。

晩御飯は「しらしま」で

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15日
今日は栄養士相談、朝、家を出る前に、その日に口に入れた食品のすべてを記録する用紙「食事記録」に、スマホに記録しておいた食べた物の情報を、手書きで書き写そうと思ったが、時間が掛かりそうなので、用紙の書式をパソコンで作成し、それにその情報を記録しました。
その記録を栄養士に見せると、「几帳面ですね」と、記録にナトリウムの量を記載した、食事は外食とコンビニで購入した食物だけなので、その食物に記載してあるナトリウム量を記載したことを説明。
「ナトリウムの量に2.54を掛けると食塩相当量になることはご存知ですか」「知ってます、1日塩分6g以内が目標と聞いています」会社での健康診断の過去5年間の結果を持参し見せる、2014年の健康診断の体重が66.9kgから2015年では58.4kgに減少、かかりつけ医が心配して色々検査してもらったが、ガン、甲状腺などの病気ではなかった、
逆流性食道炎による症状、胸やけ、吐気などが出るのが嫌で、食べることが怖くなり、食べる量が減り、脂物は食べ無くなり、それが体重減少の原因ではないかということを説明、
自分なりに減塩に取り組んだが、血圧があまり下がらない、刺身は醤油には軽く付けるだけ、サラダはドレッシングはかけない、味噌汁などの汁物は具だけ食べ、汁は半分残す、炒め物は器を傾けて油や汁を取り除く、など実行したことを説明。
生活習慣について説明、朝は食べない、脂物は食べない、平日は外食とコンビニのみ、自炊はしない、休日も外食かナフコなどの惣菜、
休日、基本土日、出掛けるので食事記録はなかなか取れないので、平日だけ記録してきた。
私「おにぎりとパンとどちらが塩分が多いですか」
栄「市販の物は一概に比較は出来ない」
栄「コンビニなど市販されている物で、どんな物を買ったら良いか、リストを作成してみましょうか」
私「おにぎりの梅が好きなのですが、他の具は梅より塩辛く感じるが」
栄「例えば、おにぎりの場合、ごはんに味付けしなければ、具材の味が際立つが、混ぜご飯などにすると、全体に味か拡がりぼやけ、塩分が多くても、塩辛く感じない、調理する場合に気を付けてください」
栄「今日は良い資料があまりない、もっと良い資料がある」
私「料理はしようと思えばできる、家には炊飯器やポット、鍋、フライパンなどある」
私「仕事から帰ると、疲れているので、炬燵で寝てしまい2~4時に目が覚め、それからベッドで寝直す、朝は5時起き、帰って料理することは、一人でもあり面倒」
栄「ごはんを炊いたら、熱々を平らにして、サランラップで包み冷凍しおき、食べるときに電子レンジで解凍、加熱すると、炊き立ての味わいです」
私「どのくらい日持ちしますか」
栄「私は食べ物の頂き物は、出来るだけ早く冷凍します、早ければ早いだく」
私「生活習慣を変えたいが、平日は仕事の関係で変えることは難しい」
栄「朝食を取ってみてください、また、食事に野菜が少ないので、サラダなどで出来るだけ野菜を取るようにしてください」
その後も「食事記録」を見ながら、食べた物について話し合いました。

内科院長の診察
「血圧手帳」を見せ、血圧が130後半から90後半、脈搏は70後半を推移
院長「脈搏が少し高いですね」
私「脈搏は通常はどのくらいですか」
院長「年齢にもよるが、60~70」
院長「脈搏を抑える薬、今までと同様、カルシウム拮抗剤で脈搏を抑える薬があるので、それに変えましょう」
私「お願いします」
院長「逆流性食道炎の薬は、今は飲まなくなりましたか」
私「いいえ、まだ飲んでいます、アシノンが20錠、イトプリドが40錠残っています」
院長「栄養士の面談日に合わせ、診察します、それまでの1ヶ月分、薬を出します」
シルニジピン10mgの処方
ネットで調べました。
「カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下げる。また、交感神経終末からのノルアドレナリンの放出を減少させることにより、心拍数の増加を抑える。」

調剤薬局で薬剤師?に質問
私「薬の飲み合わせは」
薬「ありません」
私「グレープフルーツや八朔は食べてはいけないですね、ほかの柑橘系は」
薬「ザボンです」

次に、耳鼻咽喉科で診察
歯科のCT画像が入ったディスクを渡す、院長から「画像が開かない、ソフトが合わないからだろう、画像がわかるようにプリントは出来ないか、歯科に相談してみてください、今回は診察出来ない」
「歯科と相談します」

20日
歯科クリニックで治療
女医さんに耳鼻咽喉科の院長から、「画像が開かない、ソフトが合わないからだろう、画像がわかるようにプリントは出来ないか、歯科に相談してみてください」と言われた旨話す、「確認します」とのこと
女医さんに奥歯の処置を、口に綿を挟み器具で削る、痛い箇所はあるものの、慎重、丁寧に処置してもらいました。
処置のあいだ、2~3回寝落ち、その時口を少し閉じてしまいました、奥歯の削った穴に薬を詰める前に、削った穴の長さを見るため、奥歯のレントゲン撮影、看護士?に案内されレントゲン室へ、椅子に座りビニール袋を巻いた器具を噛み、看護士?が「指を出して、指で器具を押さえてください」と指示、指で押さえるも、器具が動いてしまう、再度押さえるも同様、「これを使います」と、固定具?に器具を入れ、固定具?の一方をカメラにレンズ?(放射線が出る部分?)に設置して、看護士?が部屋から出て撮影
扉が開いたので終わりかなと思ったら、看護士?が「撮り直します」
再度器具を付け直し撮影、女医さんが「下向きにしてください」と看護士?に指示
撮影完了、合計2枚、先日と撮影方法が違い、看護士?は付き添わず室内は私一人での撮影、また、鉛?入りのチョッキは着用せずでした。何故、方法が違うのか、チョッキは着用しなくても安全(被曝?)なのか、少し心配です。これで、口全体のレントゲン撮影が1枚、CT撮影が2枚(1枚はやり直し)、歯のレントゲンが3枚、23日間で合計6枚です。
被曝についてネットで調べました。
「日本人の場合は平均で年間に1.7ミリシーベルト(mSv)

外部被曝の中には、宇宙から飛んでくる放射線と大地から飛んでくる放射線の影響が含まれる。内部被曝の中には、空気中に含まれる放射性物質を吸うことによる影響と、食物の中に含まれる放射性物質を食べることによる影響が含まれる。

歯科用CT : 0.1mSv / 1枚
口の中に入れて撮影する小さい写真(デンタル) : 0.01mSv / 1枚
口全体が撮影できる大きい写真(パノラマ) : 0.03mSv / 1枚

歯科用CTの被曝量は少ないと言われるが、照射野を広げると被曝量は増大する。 
デンタル写真の撮影は照射野が狭く、体幹部の方向に利用線錐が向く撮影でなければ,体幹部の被曝は少ない。

胸部X線検査・・・0.05mSV
腹部X線検査・・・0.6mSV
胸部X線(集団検診)・・・0.3mSV
腹部X線(集団検診)・・・4.1mSV
マンモグラフィー検査・・・0.1mSV
バリウム検査・・・2.0mSV
頭部CT検査・・・0.5~1.5mSV
胸部CT検査・・・7.0mSV
PET1回 4mSv

X線検査や注腸などは技師・医師の腕で全く違う

ラジウム温泉・・・毎時0.3~15μSv
飛行機(東京-NY間)・・・1回0.2mSV
吸入による被曝・・・年間1.26mSV
食物からの被曝・・・年間0.48mSV
宇宙からの被曝・・・年間0.39mSV

μSv(マイクロシーベルト)はmSVの1000分の1
1シーベルト=1000ミリシーベルト=100万マイクロシーベルト

年間に浴びる自然放射線世界平均(宇宙線0.38、大地0.46、食べ物0.24、空気中のラドン1.3)2.4mSv
ブラジルガラバリ地区の自然放射線10mSV

発がんや遺伝的な影響は、確率的影響、しきい値閾値)はなく、線量に比例して突然変異の確率が上がり、少量の被曝であっても、少量なりのリスクがあると考えられている。こうした性質を持つ障害は放射線に特有のものであり、確率的に起こるという意味から確率的影響と言われる。

★非確率的影響のしきい値
・50mSv 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1年間にさらされてよい放射線の限度。
・100mSv 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が法定の5年間にさらされてよい放射線の限度。放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。
・150mSv精巣一時不妊
・250mSV血球減少
・500mSV骨 髄造血能低下
・1000mSV 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁。
・2,000mSV 出血、脱毛など。5%の人が死亡する。
・2500-6000mSv精巣、卵巣永久不妊
・3,000-5,000mSv 50%の人が死亡する。
・7,000-10,000mSv 99%の人が死亡する。
・10,001mSv以上 全員が死亡する。

国連科学委員会(ICRP)によると現在及び将来においても、健康を損なう恐れがないと言われている被曝量。以下は3ヶ月、年間では4倍
医療法施行規則第30条の27(許容線量)
放射線従事者(全身)の最大許容被曝線量
30mSv(30000μSv)
・皮膚のみに対する被曝
80mSv(80000μSv)
・手 足 関節
200mSv(200000μSv)
・妊娠可能な女子の腹部
13mSv(13000μSv) 」

女医さんが奥歯に薬を入れ蓋をする、その後私はうがいをして待つ、治療室の後方で、院長と女医さんが打ち合わせ、院長が女医さんに「君の診断は」と尋ねる、途切れ途切れで内容はわからず、院長が女医さんに、たぶん奥歯の蓋の素材?について指導、今の蓋の素材は柔らかいので、その上にさらに硬い素材の蓋をしたらどうかと、
院長が中に入り、私に「CT画像はプリントしたら判別が出来ないので、耳鼻咽喉科の院長へ渡しても判断が出来ないだろう、鼻が詰まっていると聞いたので耳鼻咽喉科への診察を勧めた」
私「鼻は詰まっていないと言いました、院長から鼻か歯かどちらが痛みの原因かわからないので耳鼻咽喉科への通院を勧められた、耳鼻咽喉科では鼻ファイバースコープでの診察は腫れや腫瘍など異状はないとのことだった」
院長「処置をして痛みはなくなった、歯の治療を続ける、CT画像は一部分しか取れておらず、鮮明ではないのでプリントしても判断が出来ないだろうと、耳鼻咽喉科の院長へはその旨伝えてください」
さらに「◯◯先生がしっかり処置したおかげで、歯を抜かなくてもよくなり、上から被せるだけで良くなったのですよ」
私「ありがとうございます、いつも長時間治療してもらっていました」
女医さん「歯に被せる素材が、白色の物は7万円で銀色の物は保険適用です、どうしますか」
考えていると、女医さんが「次回までに決めてください」
今日は終わり、約1時間でした。