今日は「富士総合火力演習（そうかえん）」 No.2

いよいよ、「そうかえん」の開始

砲撃したあと、風に乗って火薬の臭いが鼻をつく、
戦車が「討て」のアナウンス無しに、突然砲撃したので、音にビックリ、サプライズかな⁉
弾は肉眼では見えない速さ、なかには見えた弾もあり、見えると臨場感がアップ、
弾の爆発音は着弾より後から聞こえます、

てき弾という弾は、山なりな軌跡で飛んで行きました、

戦車の一斉砲撃で、富士山の形に

戦車は燃料切れになったら、どうするのかな？
戦車は1両いくらするのかな？
40年前の戦車が現役です、
弾の在庫一掃？費用は約3億らしい、
これだけ持っていると実戦で使いたくなるのではないかなと、思った、上層部は奥で作戦を立てて、最前線の隊員はただの駒なのか？

ヘリコプターが巻き上げた砂をかぶり、身体が砂まみれ、

後半は、島しょ部へ侵入されたと想定したシナリオ、奪回作戦

「障害処理」とアナウンス、一発のミサイルで多数の敵地雷を爆破できるそうです、ロケット弾内には、ワイヤーで数珠繋ぎにされた爆薬が爆発（通常の4分の1）、そのとき、その衝撃波の軌跡が、まるでアニメのように眼に見えました、

空挺部隊の隊員が空から

ヘリコプターから隊員が

さらに車両が

一斉砲撃、奪回成功

自衛隊員は勲章を貰えないらしい、外国では制服に勲章を付けているけど、この歪みは何故なのか、

雨風かな？と思ったら、パラパラと小雨が降ってきました、ダイソーで買ったポンチョを着用、

約2時間、シートの上に座っていると、身体が痛くなりました、でも、あっという間に終わりました、なかには、あらかじめクッションや簡易椅子を用意していた人もいました、

最後に敬礼する戦車の隊員さんに手を振る