今日は有休でクリニック

10月25日

最初は脳神経科クリニック

院長に呼ばれ診察室へ
私「先生に言われた通り、薬は最初の10日間飲み、その後は飲みませんでした。今は頭の痛みは少し残っています、耳鳴りはまだしています」
院長「どの部分が痛みますか、後頭部はどうですか」
私「頭の上が締め付けられるように痛みます」
院長「首のMRを撮ります」
私「少し良いでしょうか」
院長「良いですよ」
私が書類を見せながら「会社の健康診断を受けた時、クリニックでパッドを渡されて、待っている間見れるようになっていて、その中にあったオプションの、「睡眠時無呼吸症候群」の検査を受けました、結果は症状があり、呼吸が1分間程度止まっているみたいです、おととい朝起きた時、頭痛がしました、それが1日続きました、今は痛みません、睡眠時無呼吸症候群で痛みますか」
院長が書類を見ながら「痛くなります、こちらでは治療ができないので、クリニックを紹介しましょうか」
私「紹介して頂けるのですか、専門のクリニックは知らないので、お願いします、近くにありますでしょうか」
院長「MR検査をしている間に知らべておきます、こちらで紹介状を書きますので、それを持って診察を受けてください、予約を取ります」
首のMR検査を受ける、耳栓をして、非常ボタンを握り、検査機器の寝台に寝たら、ベルトのバックルが引っ張らて宙に浮きました
私「ベルトが引っ張られましたが・・・」
技師「ベルトは取りましょう、10分位で終わります、何かあったらボタンを握ってください」
検査は終了
看護師?「肺活量の検査をします、検査をしたことがありますか」
私「ありません」
看護師?「身長は」私「9月の健康診断で測りました、166センチです、体重は58キロです」
看護師?(機器から出ているチューブに付いた管を渡され)「それをくわえてください」
看護師?(マニュアルを見ながら)息を普通にして、吸って、まだまだもっともっと、吐いて、まだまだもっともっと、今度は吸って、まだまだもっともっと、火を吹き消すようにいっきに息を出して、
看護師?がマニュアルを見ながら、機器を操作、
どうも検査する前に、IDを登録してなかったので、記録が印刷できないみたいです
看護師?「もう一回、検査します」
なんとか検査終了、記録紙を見ると、「正常」「61歳」という文字が見えました
院長に呼ばれ診察室へ
院長(パソコン画面を見ながら)「○○クリニック、(地図)ここが当院、ここから道を進んですぐです、院内はこうですね」私「中まで見れるのですね、今はすごいですね」
院長「予約を取りますね」私「お願いします」
院長(首の画像を見ながら)「これが神経、その周りは水で覆われています、頸椎の骨の上から4番目と5番目の間、神経が少し圧迫されています、ヘルニアです(画像を切り替えて)他の部分は神経が丸くなっていますが、この部分は、楕円になっています、後頭部の痛みの症状から、もう少し上の頸椎に障害があると考えていた、しばらく観察します、薬を続けましょう」
私「お願いします」
受付事務員が予約を取るため、電話していました、私の近くに来て、日にちの打ち合わせをしました、紹介状をもらい、精算
院内の水槽の海水魚が2匹、腹を上にしていました、カサゴとコバンザメかな?

次は泌尿器科クリニック

診察室へ入ると、院長「いつも暗い時間に来るので、午前中に来るのは珍しいね」
私「はい」
 私「尿と精液には血液は出ていません」
院長が印刷したデータを見せながら、経過を説明、院長「あと半年で3年になるね」
私「射精した後、下腹部が痛みだし1週間くらい続きました、我慢できない程の痛みではありません、どこから痛みが来るかわからない、玉からかもしれない、ただの筋肉痛かもしれない」
院長「どの辺ですか」
私が右下腹部を指すと、院長「診ますので横になってください」
腹に力を入れてと言われ、力を入れると、院長が右下腹部を触診
椅子に戻り、院長「脱腸かな」
院長が下腹部の解剖図が印刷してある紙に、ペンで書きながら説明、その内容は、
「赤ちゃんの頃、玉は上腹部にあり、それが内臓の間を通り下へ移動し、玉が下腹部の定位置まで動いたら、玉に繋がり垂れ下がった皮膚?が、クシャクシャとジャバラになって、大腸から下の隙間の部分がふさがります、そのジャバラの部分に、力んだときなどに腹圧が加わり、大腸がそのジャバラの部分に、迫り出してきて、ジャバラがバリバリと破れて、痛みが出ます、お腹に目立った膨らみが出てきて、気になる人は、手術して、腸が迫り出さないないように、網を入れます、傷が目立たないように腹腔鏡カメラを使ってやる場合もあります」
私「網は金属ですか」
院長「金属ではなくて、人工の物です」
私「それから、会社での健康診断のオプションで、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたら、1分間呼吸が止まっています、今度紹介されたクリニックに行きます、治りますか」
院長「治らないよ、1分間誰かに首を締められていると同じだよ」
私「どのような治療をするのでしょうか」
院長「機械で空気をすごい勢いで口から送ります、あんなことで治るのかと思ったことがある、よく眠れるようになったという人がいるみたいです」
院長が健康診断の結果を見ながら、
院長「尿蛋白が出ているね、今まで検査していて出ていなかったので、これは採尿したときの状態にもよるので心配はないよ」
私「白血球が少ない(2年前は5000台、1年前は3000台、今年は2000台)のですが大丈夫でしょうか、今飲んでいる薬の影響でしょうか」
院長「それは全く関係ないよ、心配はいらない範囲だよ」
私「わかりました」
診察室を出るとき、扉につまずく、治らないと聞き、少し動揺⁉

最後は内科クリニック

最初に機器で血圧測定、上が150台、下が90台、受付事務員「少し高いですね」

リハビリ開始、マッサージと電気、電気をかけてもらっている間、寝てしまった、今日は60度?に温めたパット?を首に掛けてもらいました、
前回、他の患者さんがウォーターベッド?で、気持ち良さそうに治療をしていたのを思い出し、
私「あれはウォーターベッドですか」
先生「そうですよ、やってみますか」
先生がウォーターベッドを無人で作動させて、見せてもらいました、水の上にゴムのマットが浮いていて、下からジェットバスのように水が吹き付けられて、盛り上がります、その部分は、まるで人が中から手で揉んでいるかの様に見えました、

リハビリが終わり、再度、看護士に血圧測定してもらうと、上が128、下が89でした、診察室へ
私「胃の症状は出ていません、薬は血圧と食道炎の薬はまだ10日分あります」
院長「薬を出しておきます」
私「それから、会社での健康診断のオプションで、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたら、1分間呼吸が止まっています、今度紹介されたクリニックに行きます、治りますか」
院長「治らないよ、これ以上悪くならない様に治療するということ、機器で空気を送り込む、ちょうどそのバックくらいの大きさで、旅行とかにも持ち運びができる、それから、マウスピースにより、下アゴを前に出して、気道を確保する、それから扁桃腺を取る手術だね」
私「白血球の数が少ないのですが」
院長「骨髄が弱いのかな、心配はないよ」
私「ありがとうございました」

調剤薬局で、私「以前、夜が心配と言われましたが、どういうことでしょうか」
薬剤師「胃酸は夜間寝ている間が一番出ます、ラベプラゾールは24時間効果がありますが、アシノンは効果が8時間なので、朝、晩、2回服用になります」
私「わかりました」