今日は彦根No.2

12月10日

健康朝食、ホテルの従業員の笑顔の応対で、美味しく頂きました

イメージ 1

びわこ牛乳」でミルクティー
食堂に行ったら、ほぼ満席、隅っこに席が残っていました、「すみっこぐらし」、席の前は鏡、後ろは柱、という、まさに四六ガマ状態、
ウィキペディアから、
「霊山・筑波山伊吹山とも)でしか捕獲できない、とする「四六のガマ」と呼ばれる霊力を持ったガマガエルから油をとる方法を語る。四六のガマは己の容貌を今業平(在原業平ような美形)だと信じているが、周囲に鏡を張った箱に入れれば自らの醜悪さに驚き、脂汗を流すという。この汗を集め、一定期日のあいだ煮つめてできたものが「ガマの油」である」
私も自らの醜悪さに驚き・・・・・

気温15℃

彦根城

イメージ 3

馬がお出迎え

イメージ 2

イメージ 4

イメージ 5

佐和山城の石垣解体石材
天守は京極家大津城守殿を移築
二の丸佐和口多聞櫓
大河ドラマ花の生涯」2代目尾上松緑井伊直弼役、その孫の尾上松也が、「直虎」で今川氏真
「鐘の丸」の大広間を彦根藩江戸屋敷の広間に転用
太鼓丸東石塁から伏見城でしか確認されていない軒平瓦が出土
「聴鐘庵」で抹茶を頂く、500円、

イメージ 6

菓子「たちばな」、柚子味
ネットには、
「茶碗を扱う時は両手です。茶碗をまず右手で持ち、左手を添えて両手で胸のあたりまで持ってきます。抹茶が出される時は、飲む人の方に茶碗の正面の模様が見えるように置かれていますから、その模様に口を付けないように、左手に置かれた茶碗を右手で添えながら二度ほど時計回りに回します。(模様がない場合でも正面を避けます)ここで、注意を。抹茶は二、三度で飲みきります。
一口飲んで、一旦茶碗を置くことはしません。飲みきれる量で出されているので安心してくださいね。最後は茶碗に残った抹茶をスッと音を立てて吸います。飲み終わったら、向こう側に回していた茶碗の正面を出してくれた人側に向くように反時計回りに回して、静かに右手で置きます。」
 「時を忘れ、和敬清寂の精神を感じてほしい」。五感で釜のシューッという音を聞き、香を楽しみ、道具を眺め、触って、菓子とお茶を味わう。
正式の茶席では客の代表の「正客(しょうきゃく)」が亭主の思いをくみ取って、しつらえの意味などを尋ねる。「知らないのは恥ではない。どんな茶わんで飲ませてくれているのか、掛物の文字は何と読むかなど尋ねてみてほしい」
「頂戴します」
床の間の掛け軸「他不是吾」
亭主に尋ねる
ネットには
「他はこれ吾にあらず」他の人がやったのでは意味はない。自分でなければ、
禅の極意は「自らつかむ」こと。自分で体験したものでないと意味がない。特に耳学問や目学問ではダメ。今やることに意味があるのだ」
また、
「自他不二(じたふに)
大乗仏教用語。自己と他人は別人でありながら,しかも不二の存在であるという考え方。およそこの世でだれにとっても,最もいとしいものは,おのれ自身であるが,他人にとっても同様である。ゆえに自己を愛する者は他人を愛し守る者でなければならないと考える。仏もまた衆生を自己と等しい者と考え,衆生の苦悩するとき,仏もまた苦悩し,苦悩から解放し救いたいと考える。救済の観念は自他不二の考えが根底となっている。」

西の丸三重櫓は小谷城天守を移設

「おんかか かびさんまえい そわか」

イメージ 7


天守
「鉄砲銃眼(ざま)」三角、四角、
「矢ざま」長方形

イメージ 8


階段が急です‼沢山の人が並んで登り降りをしているので、金属性の手すりが温かくなっていました。

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

「鳳翔台」で抹茶を頂く、500円、

イメージ 9

菓子「埋れ木」

イメージ 10

亭主から、先月の台風21号により、彦根城の壁の一部が剥げてしまったとのこと。

イメージ 16

「二季咲桜」

彦根ICから名神高速道路へ
伊吹PAで晩飯

イメージ 17

「並盛り唐揚げ定食」を食べる、720円

イメージ 18

養老SAで、ショコラケーキを買い食い、240円
尾張一宮PAで休憩、ホット焙じ茶を買う、130円
春日井ICでおりる、1510円

今日も一日、元気、無事故で過ごせました、ありがとうございます。