尾張富士石上げ祭り

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今日は尾張富士で石上げ祭り
もう12年、連続参加しています

『石上げ祭は毎年8月の第1日曜に行われます。祭りの由来はその昔、尾張冨士のお山が隣の本宮山との「背くらべ」に負けました。そこで尾張冨士のご祭神は、村人に石を山頂に担ぎ上げ、山を高くすることを命じました。そして石を積み上げた村人には願いを叶え、幸せになるよう神徳を与えました。これにちなんで大小さまざまな石を山頂に担ぎ上げる、とのことです。』

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二人づり献石、当日受け付け、一石300円
並べられた石から選び、石に直接、氏名と願い事を書いて、頂上を目指します
《無病息災》

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7時15分出発、途中、5回休憩しながら、マイペースで
最後の階段では息が切れて、頂上ではしばらく立ち上がれず、いままではなかったのに、歳取ったのかな
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7時45分頂上到着
上げた石はお供えし、感謝のお詣り
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8時に打ち上げ花火の合図
ドンと1回、3回、1回と大きな音がして、煙が見えました

『光を発する夜の花火を「夜玉」、音しか出ない花火は総称して「昼花火」「昼玉」
1発でドーンと大きな音が出るものは、「号砲」
1発で「ドン・ドン・ドン・ドン・ドン」と5回鳴るものは「五段雷(ごだんらい)」、3回鳴るのは「三段雷」、これらを「信号雷(しんごうらい)」と言う』そうです。

頂上で、40分くらい休憩
登りとは違う道から下山
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下山途中、【銀命水】に出会う
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下山して思ったこと
「同行二人」(どうぎょうににん)、1人で歩いていても、常に弘法大師がそばにいて、その守りを受けているという、長く厳しいお遍路においての心の支え、菅笠に記されている、そうです
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毎年、提灯を奉納しています、提灯に氏名の木札が下がります
提灯は参道にかかげてあり、自分の提灯を探します、今年は公民館の玄関前にありました
今日は【立秋】ですが、猛暑日になってます

二十四節気の13番目
梅雨が長引いて、立秋までに梅雨が明けない場合は「梅雨明けなし」になるそうです
立秋の意味としては、朝夕が涼しくなり秋の気配が立つ日という意味
大暑から約15日後で、8月8日頃からの15日間の期間および、特にその初日

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今日から暑中見舞いではなく、残暑見舞いになります

春日井ICで東名高速道に、守山PAで昼食、「豚野菜炒め定食」
美味しかった

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名古屋ICで降り、スーパー銭湯「花しょうぶ」で、汗を流す
ふ~っ‼︎