今日から連休
昨日、かかりつけ医の診察で、降圧剤「アムロジピン」2.5mgの服用となりました。
カルシウム拮抗薬
■カルシウム拮抗薬の作用・効果
もっとも多く処方されている降圧剤。血管の壁のなかに存在する筋肉(血管平滑筋)にカルシウムイオンが入ってくると、この筋肉が収縮する。これをブロックすることでこの筋肉を弛緩させ、血管の収縮を妨げ、血圧を下げる。
ジヒドロピリジン系(DHP系)
現在使用されている降圧薬のなかで最も有効性が高い薬。急速に強力に血圧を下げる。高齢者も含め、多くの症例で第一選択となる薬。狭心症、とくに冠攣縮性には著明な効果。
東名高速春日井ICから
小牧JCTで中央自動車道へ
屏風山PAで休憩
「はなまるうどん」でかけうどん、半熟たまごを食べる、370円
こんなことがありました。
「かけ小、半熟たまごを注文
店員は、かけ小と半熟たまごですね、半熟たまごはうどんの上にのせても良いですか、との返事、いいですよ、と返答、わかりました、緑のトレイをお取りになってお待ちください、との返事、お待ちどうさまです、と出されたかけうどんで、会計がはじまる、半熟たまごがのっていないので、半熟たまごがのっていませんが、と言う、すいません、と半熟たまごをのせる、会計後、食べ始めると、うどんの量が多く、器も大きいことに気づく、レシートを見ると、かけ中になっていました、仕方なく、食べ終え、店員にかけ小を注文したが、中になっていたよ、と告げる、店員は、すいませんでした、と返答、私が、注文した時点は、客が私ひとりでした、特に忙しくもなく、調理担当1名、会計担当1名、合計2名の店員が働いていましたが、何故、客の注文を復唱しながら、明らかな間違いを起こす
のでしょうか。」
昨日、デニーズでモーニング、会計のためレジに行ったとき、レジの横にメモがあり、ふと見ると、客との応接の仕方、挨拶が書いてありました。「お辞儀は45度2秒」など、その中で料金について、「になります」ではなく「でございます」と言うとありました。
ネットで調べました。
「バイト敬語
「メニューのほうおさげいたします。」
「千円になります。」
「一万円からお預かりいたします。」
正しくは 「メニューをおさげします。」
「千円です。」
「一万円お預かりいたします。」
「~のほう」
方向や、いくつかあるものの一つをあらわす言葉。物事をぼかしていったり遠回しに言ったりする時にも使われる。
あいまいにぼかすことで、上品さや丁寧感、やわらかさが出る気がし、ついつい「~のほう」を多用しがち、すごく違和感を抱く。
「~になります」
なります、は、成る+ます、が省略されて、「なります」。「成る」という文字の意味から、変化があるものを表す。
「千円になります。」というのは「千円ではない物がこれから千円になります」という意味になってしまう。
「~から」
「から」は英語のfrom、所在を明らかする。
「一万円からお預かりします」というと、「一万円という人物から、お金を預かります」という意味になる。」
神坂PA、阿智PAで休憩
ホット加賀棒ほうじ茶を買う
気温7℃
座光寺PAでトイレ休憩
駒ケ根SAで、運転手交替しました、皆さん安全運転でお願いします。
ネットで調べました。
* 交代・・・役目などが一回限りでかわる時
* 交替・・・かわって行うことが 繰り返されるとき
ついでに、調べました。
「(広辞苑 第2版)
1. 動作(motion) [人の動きに対して使用する。] 事を行う際の身の動き。たちふるまい。
2. 作動(actuation) [機械の動きに対して使用する。] 機械の運動部分の動き。
「に」と「へ」
「に」動作の到達点を示す
「へ」動作の方向を示す
ほとんどの場合、「に」と「へ」を入れ換えても、意味は通じる。
医師が患者に(へ)薬を投与する。
入れ換えるとニュアンスが変化する。
「へ」ただ「方向」を表す
「に」他のどこ(どれ)でもない「対象」を表す。
「に」を用いるのがふつう。「へ」でもよい理由の一つは、このときの動詞が、広い意味での移動とその方向を表している点。「病院にいる」と言えても「病院へいる」と言えないのは、「いる」がこの「移動」を含んでいないから。
「より」と「から」
「より」比較を示す
「から」起点を示す
「より」は、「会議は3時より始めます」のように、「から」と同じ使い方をすることがある。しかし、「より」は比較、「から」は起点と決めておいたほうが、読みちがいを防げる。
【よくない例】
2日より4日は、全商品10パーセント引きです。
「2日に比べて4日は10パーセント引きだ」と受け取る人がいるかもしれない。
【書き換えた例】
2日から4日は、全商品10パーセント引きです。」
最近、気になった記事がありました。
「近赤外線でがん消滅 治療期間わずか2日、転移がんも攻撃 日本人研究者・小林久隆氏が開発
夕刊フジ 3/15(水) 16:56配信
★近赤外線でがんが治る・前編 テレビのリモコンなどに使われている人体に無害な近赤外線を当て、がん細胞を壊す新たな治療法が世界の注目を浴びている。治療に要する期間はわずか2日で、がん細胞を短時間のうちに消滅させ、転移がんも治すというから驚きだ。実は開発したのは日本人研究者。実用化に向け、陣頭指揮を執る米国立がん研究所(NCI)の小林久隆・主任研究員が画期的治療法の全容を語った。 驚異の治療法の名は、「近赤外光線免疫療法」(光免疫療法)と呼ぶ。 光免疫療法に用いるのは、がん細胞にくっつく性質を持つ抗体だ。これに、近赤外線で化学反応を起こす「IR700」という色素を付け、体内に送り込むと、がん細胞に届いて結合。そこに近赤外線を浴びせると光化学反応が起こり、がん細胞が破壊される-という仕組みだ。 2月に一時帰国した小林氏はこう説明する。 「抗体がついたがん細胞に光を当てると膜の表面が傷つき、膨らんだ風船がはじけるように破裂する。光の照射から破裂までに要する時間は『光の量』や『傷の量』で異なるが、約1万個の傷が付いたがん細胞なら1~2分ほどで、ゆっくりなものでも5~10分ほどで破れる。破壊されるのは抗体のついたがん細胞だけで、正常な細胞は影響を受けないのもこの治療法の特徴だ」 がん細胞が破裂した際に放出された“ゴミ”は免疫細胞が捕食。免疫細胞は転移がんの攻撃も始めるのだという。
「もともとがん細胞の近くにいる免疫細胞は、がん細胞を攻撃するよう“教育”されており、転移がんにも有効に働く。局所を治療することで、全体が治っていくというイメージだ」と小林氏。光免疫療法は身体の表面に近い皮膚がんだけでなく、肝臓がんや大腸がんなどあらゆるがんに対応できるというから驚く。
これまで、がん治療の主流は身体への負担が重い「外科手術」や副作用が強い「抗がん剤治療」だった。光免疫療法は現在、米国で臨床試験が実施されており、実用化にこぎ着ければ、こうした従来のがん治療の概念は一変することになりそうだ。
そもそも、光免疫療法に用いられる抗体は米国で認可された毒性が少ないものを使用、「IR700」も体内に取り込んでも尿中に溶けて排出されるため、体に与える負担は少ないといわれる。
「治療も2日あれば終了する。1日目は(抗体を体内に入れる)点滴を受けてもらい、翌日に患部に近赤外線を当てるだけ。3センチ以内のがん細胞であれば、6~7分ほどの光の照射で済む。比較的大きながん細胞でも、2時間もあれば治療は終わる」(小林氏)という。治療にかかる初期費用も何度も使える近赤外線装置が1台約300万円と安価なことなどから、患者負担の軽減につながりそうだ。
がん細胞「兵糧攻め」、阪大チームが化合物開発
読売新聞 3/15(水) 17:34配信
がん細胞の栄養源を断ち、「兵糧攻め」にする新たな化合物を開発し、増殖を抑えることに成功したとする研究成果を、大阪大学の金井好克教授(薬理学)らのチームがまとめた。
マウスで効果を確認しており、2018年度から薬剤として患者に使用する臨床試験(治験)を阪大病院で開始し、新治療薬の開発を目指す。15日から長崎市で始まった日本薬理学会で発表する。
がん細胞は表面のたんぱく質の「入り口」から、栄養源のアミノ酸を取り込んで増殖するとされている。
チームはこれまでに、様々ながん細胞に共通して存在する「LAT1」と呼ばれる入り口を特定。この入り口を塞ぎ、がん細胞へのアミノ酸の補給を阻む化合物を開発した。」
辰野PAでトイレ休憩
岡谷JCTで長野自動車道へ
梓川SAで休憩、わずかな距離でした、運転手交替
気温11℃
明日は気をつけてください、雪が降ります、冬用タイヤ、タイヤチェーンが必要です。
筑北PAでトイレ休憩
姨捨SAで休憩
伊勢「丸天」で、生姜れんこん天と月替りのたけのこ天を買い食い、560円
「雷鳥の里」も食べる。3個356円
車中は陽射しで暑く、車外は多少風もあり肌寒い、上着やマフラーを着たり脱いだりてす。気温10℃
更埴JCTで上信越自動車道へ
坂城PAで休憩
東部湯の丸SAで休憩
空が一面曇って、山はほとんど見えない状態です。
高速道をおりる、4280円
道の駅「雷電くるみの里」に立ち寄り
気温13℃
再度、東部湯の丸ICから坂城ICでおりる、410円
コンフイチュール ミミ ジェラテリアさんに立ち寄り
またまた、運転手交替
本日の宿、「ルートインホテル上山田」に到着、2名で15450円、
部屋に入り鍵を挿し回し、電源を入れたら、メインライトが一部点滅していました。室内の電話内線からフロントへ連絡しようとしましたが、電話機から通話音がせず使えない状態、フロントまで行き説明、
コンシェルジュが電話機を交換し、ライトを交換しようとしましたが、2本のうち1本がサイズが合わず、取りに戻り交換したが点滅する、さらに取りに戻り、交換するも点滅、黒く変色しているブローランプが原因ではないかと思い問い掛け、取りに行き交換、点灯し始めるまでに時間がかかるも点滅は収まる、スッタモンダで30分
ホテルコンシェルジュから食事処を3件紹介、ホテルから歩いて2~3分の「酒彩三天參」で晩酌
「三天參」とは、幸福を司る七福神のうち、「大黒天、毘沙門天、弁財天」から、だそうです。
地酒「佐久の花」純米無濾過生原酒、「八岐(やまた)の梅酒」(氷無し)、馬たん刺し、わさびの花水煮(ミル貝麹漬け乗せ)、うど天ぷら、ふきのとう天ぷら、どれも一品の量が多く、4~5名でシェアしながら食べても良いくらいの量です。どぜうは無いとのこと、めばる塩焼きを注文、棚田玄米セットを注文したが、無い、焼きおにぎりならあるとのことで注文、香物、味噌汁が付いていましたが、味噌汁が地元の味噌(マルコメ味噌かな?)、具沢山(野沢菜が入っていました)で塩分控えめで美味しかったです。焼きおにぎりは、醤油とふき味噌。長野県は長寿日本一だそうです、以前は漬物など塩分摂取が多かったため、塩分控えめを推進したと聞きます、また、野菜を多く食べることも勧めたそうです(カリウムの摂取で塩分が排出されるそうです)、その他、発酵食品、野沢菜(「すんき」という塩を使わない乳酸菌発酵した漬物)、あとは、会計時のアイスクリームのサービスを頼むました、チョコとバニラでした。11340円
ネットで調べました。
「戦後間もないころは傷病兵の湯治場となり、最盛期の昭和後期には企業の団体客など年間130万人以上の観光客が訪れ、300人以上の芸妓が在籍。現在は、約50軒のホテル・旅館が存在。総勢150名の芸妓が在籍しているとされ、射的場のある温泉街を形成。湯治よりも遊興的雰囲気の強い温泉街。
単純硫黄泉、ほのかに硫黄臭の香る良質な源泉が掛け流しになっている、湧いた時は透明ですがその後で緑色になるそうです。」
ホテルで掛け流し温泉に入りました。
朝、バイキングモーニング、
近くの土産物屋「十字屋」で、地酒、あんずを買う、気の良いおばちゃんが、あれやこれやと説明してくれます。
ファミリーマート千曲若宮店で、ホット十六茶を買う、108円
「雷電為右衛門信州味噌くるみ餅」も食べる。(信州マルコメ味噌使用)3個453円
姨捨スマートICから、姨捨SAで休憩
気温11℃
安曇野ICでおりる、490円
道の駅「池田」に立ち寄り
わさびの花が並んでいました。
道中、見かけた酒蔵へ、
「大雪渓酒造株式会社」に立ち寄り(創業明治31年)、気になった酒を買う
道の駅「安曇野松川」に立ち寄り
ホット焙じ茶を買う、130円
安曇野ICから長野自動車道へ
カステラがホワイトチョコで包んであります。
梓川SAで休憩
みどり湖PAで晩飯
「みどり湖うどん」500円
長芋に青海苔を混ぜ、ブランデー風味で焼き上げたカステラ。
岡谷JCTで中央自動車へ
辰野PAで休憩
デイリーヤマザキで、ホット焙じ茶と「卵たっぷり大きな焼プリン」を買い食い、339円
小黒川PAで休憩
駒ケ岳SAで仮眠、座光寺PAでトイレ休憩
ホット十六茶を買う、130円
運転手交替しました、安全運転で
阿智PAで休憩
ファミリーマートで、「信州林檎のほっぺ」を買い食い、184円
恵那峡SA、内津峠PAで休憩
小牧JCTで東名高速道へ
春日井ICでおりる、3330円
走行距離587.3Km
今日も一日、健康で無事故で過ごせました、ありがとうございました。
カルシウム拮抗薬
■カルシウム拮抗薬の作用・効果
もっとも多く処方されている降圧剤。血管の壁のなかに存在する筋肉(血管平滑筋)にカルシウムイオンが入ってくると、この筋肉が収縮する。これをブロックすることでこの筋肉を弛緩させ、血管の収縮を妨げ、血圧を下げる。
ジヒドロピリジン系(DHP系)
現在使用されている降圧薬のなかで最も有効性が高い薬。急速に強力に血圧を下げる。高齢者も含め、多くの症例で第一選択となる薬。狭心症、とくに冠攣縮性には著明な効果。
東名高速春日井ICから
小牧JCTで中央自動車道へ
屏風山PAで休憩
「はなまるうどん」でかけうどん、半熟たまごを食べる、370円
こんなことがありました。
「かけ小、半熟たまごを注文
店員は、かけ小と半熟たまごですね、半熟たまごはうどんの上にのせても良いですか、との返事、いいですよ、と返答、わかりました、緑のトレイをお取りになってお待ちください、との返事、お待ちどうさまです、と出されたかけうどんで、会計がはじまる、半熟たまごがのっていないので、半熟たまごがのっていませんが、と言う、すいません、と半熟たまごをのせる、会計後、食べ始めると、うどんの量が多く、器も大きいことに気づく、レシートを見ると、かけ中になっていました、仕方なく、食べ終え、店員にかけ小を注文したが、中になっていたよ、と告げる、店員は、すいませんでした、と返答、私が、注文した時点は、客が私ひとりでした、特に忙しくもなく、調理担当1名、会計担当1名、合計2名の店員が働いていましたが、何故、客の注文を復唱しながら、明らかな間違いを起こす
のでしょうか。」
昨日、デニーズでモーニング、会計のためレジに行ったとき、レジの横にメモがあり、ふと見ると、客との応接の仕方、挨拶が書いてありました。「お辞儀は45度2秒」など、その中で料金について、「になります」ではなく「でございます」と言うとありました。
ネットで調べました。
「バイト敬語
「メニューのほうおさげいたします。」
「千円になります。」
「一万円からお預かりいたします。」
正しくは 「メニューをおさげします。」
「千円です。」
「一万円お預かりいたします。」
「~のほう」
方向や、いくつかあるものの一つをあらわす言葉。物事をぼかしていったり遠回しに言ったりする時にも使われる。
あいまいにぼかすことで、上品さや丁寧感、やわらかさが出る気がし、ついつい「~のほう」を多用しがち、すごく違和感を抱く。
「~になります」
なります、は、成る+ます、が省略されて、「なります」。「成る」という文字の意味から、変化があるものを表す。
「千円になります。」というのは「千円ではない物がこれから千円になります」という意味になってしまう。
「~から」
「から」は英語のfrom、所在を明らかする。
「一万円からお預かりします」というと、「一万円という人物から、お金を預かります」という意味になる。」
神坂PA、阿智PAで休憩
ホット加賀棒ほうじ茶を買う
気温7℃
座光寺PAでトイレ休憩
駒ケ根SAで、運転手交替しました、皆さん安全運転でお願いします。
ネットで調べました。
* 交代・・・役目などが一回限りでかわる時
* 交替・・・かわって行うことが 繰り返されるとき
ついでに、調べました。
「(広辞苑 第2版)
1. 動作(motion) [人の動きに対して使用する。] 事を行う際の身の動き。たちふるまい。
2. 作動(actuation) [機械の動きに対して使用する。] 機械の運動部分の動き。
「に」と「へ」
「に」動作の到達点を示す
「へ」動作の方向を示す
ほとんどの場合、「に」と「へ」を入れ換えても、意味は通じる。
医師が患者に(へ)薬を投与する。
入れ換えるとニュアンスが変化する。
「へ」ただ「方向」を表す
「に」他のどこ(どれ)でもない「対象」を表す。
「に」を用いるのがふつう。「へ」でもよい理由の一つは、このときの動詞が、広い意味での移動とその方向を表している点。「病院にいる」と言えても「病院へいる」と言えないのは、「いる」がこの「移動」を含んでいないから。
「より」と「から」
「より」比較を示す
「から」起点を示す
「より」は、「会議は3時より始めます」のように、「から」と同じ使い方をすることがある。しかし、「より」は比較、「から」は起点と決めておいたほうが、読みちがいを防げる。
【よくない例】
2日より4日は、全商品10パーセント引きです。
「2日に比べて4日は10パーセント引きだ」と受け取る人がいるかもしれない。
【書き換えた例】
2日から4日は、全商品10パーセント引きです。」
最近、気になった記事がありました。
「近赤外線でがん消滅 治療期間わずか2日、転移がんも攻撃 日本人研究者・小林久隆氏が開発
夕刊フジ 3/15(水) 16:56配信
★近赤外線でがんが治る・前編 テレビのリモコンなどに使われている人体に無害な近赤外線を当て、がん細胞を壊す新たな治療法が世界の注目を浴びている。治療に要する期間はわずか2日で、がん細胞を短時間のうちに消滅させ、転移がんも治すというから驚きだ。実は開発したのは日本人研究者。実用化に向け、陣頭指揮を執る米国立がん研究所(NCI)の小林久隆・主任研究員が画期的治療法の全容を語った。 驚異の治療法の名は、「近赤外光線免疫療法」(光免疫療法)と呼ぶ。 光免疫療法に用いるのは、がん細胞にくっつく性質を持つ抗体だ。これに、近赤外線で化学反応を起こす「IR700」という色素を付け、体内に送り込むと、がん細胞に届いて結合。そこに近赤外線を浴びせると光化学反応が起こり、がん細胞が破壊される-という仕組みだ。 2月に一時帰国した小林氏はこう説明する。 「抗体がついたがん細胞に光を当てると膜の表面が傷つき、膨らんだ風船がはじけるように破裂する。光の照射から破裂までに要する時間は『光の量』や『傷の量』で異なるが、約1万個の傷が付いたがん細胞なら1~2分ほどで、ゆっくりなものでも5~10分ほどで破れる。破壊されるのは抗体のついたがん細胞だけで、正常な細胞は影響を受けないのもこの治療法の特徴だ」 がん細胞が破裂した際に放出された“ゴミ”は免疫細胞が捕食。免疫細胞は転移がんの攻撃も始めるのだという。
「もともとがん細胞の近くにいる免疫細胞は、がん細胞を攻撃するよう“教育”されており、転移がんにも有効に働く。局所を治療することで、全体が治っていくというイメージだ」と小林氏。光免疫療法は身体の表面に近い皮膚がんだけでなく、肝臓がんや大腸がんなどあらゆるがんに対応できるというから驚く。
これまで、がん治療の主流は身体への負担が重い「外科手術」や副作用が強い「抗がん剤治療」だった。光免疫療法は現在、米国で臨床試験が実施されており、実用化にこぎ着ければ、こうした従来のがん治療の概念は一変することになりそうだ。
そもそも、光免疫療法に用いられる抗体は米国で認可された毒性が少ないものを使用、「IR700」も体内に取り込んでも尿中に溶けて排出されるため、体に与える負担は少ないといわれる。
「治療も2日あれば終了する。1日目は(抗体を体内に入れる)点滴を受けてもらい、翌日に患部に近赤外線を当てるだけ。3センチ以内のがん細胞であれば、6~7分ほどの光の照射で済む。比較的大きながん細胞でも、2時間もあれば治療は終わる」(小林氏)という。治療にかかる初期費用も何度も使える近赤外線装置が1台約300万円と安価なことなどから、患者負担の軽減につながりそうだ。
がん細胞「兵糧攻め」、阪大チームが化合物開発
読売新聞 3/15(水) 17:34配信
がん細胞の栄養源を断ち、「兵糧攻め」にする新たな化合物を開発し、増殖を抑えることに成功したとする研究成果を、大阪大学の金井好克教授(薬理学)らのチームがまとめた。
マウスで効果を確認しており、2018年度から薬剤として患者に使用する臨床試験(治験)を阪大病院で開始し、新治療薬の開発を目指す。15日から長崎市で始まった日本薬理学会で発表する。
がん細胞は表面のたんぱく質の「入り口」から、栄養源のアミノ酸を取り込んで増殖するとされている。
チームはこれまでに、様々ながん細胞に共通して存在する「LAT1」と呼ばれる入り口を特定。この入り口を塞ぎ、がん細胞へのアミノ酸の補給を阻む化合物を開発した。」
辰野PAでトイレ休憩
岡谷JCTで長野自動車道へ
梓川SAで休憩、わずかな距離でした、運転手交替
気温11℃
明日は気をつけてください、雪が降ります、冬用タイヤ、タイヤチェーンが必要です。
筑北PAでトイレ休憩
姨捨SAで休憩
伊勢「丸天」で、生姜れんこん天と月替りのたけのこ天を買い食い、560円
「雷鳥の里」も食べる。3個356円
車中は陽射しで暑く、車外は多少風もあり肌寒い、上着やマフラーを着たり脱いだりてす。気温10℃
更埴JCTで上信越自動車道へ
坂城PAで休憩
東部湯の丸SAで休憩
空が一面曇って、山はほとんど見えない状態です。
高速道をおりる、4280円
道の駅「雷電くるみの里」に立ち寄り
気温13℃
再度、東部湯の丸ICから坂城ICでおりる、410円
コンフイチュール ミミ ジェラテリアさんに立ち寄り
またまた、運転手交替
本日の宿、「ルートインホテル上山田」に到着、2名で15450円、
部屋に入り鍵を挿し回し、電源を入れたら、メインライトが一部点滅していました。室内の電話内線からフロントへ連絡しようとしましたが、電話機から通話音がせず使えない状態、フロントまで行き説明、
コンシェルジュが電話機を交換し、ライトを交換しようとしましたが、2本のうち1本がサイズが合わず、取りに戻り交換したが点滅する、さらに取りに戻り、交換するも点滅、黒く変色しているブローランプが原因ではないかと思い問い掛け、取りに行き交換、点灯し始めるまでに時間がかかるも点滅は収まる、スッタモンダで30分
ホテルコンシェルジュから食事処を3件紹介、ホテルから歩いて2~3分の「酒彩三天參」で晩酌
「三天參」とは、幸福を司る七福神のうち、「大黒天、毘沙門天、弁財天」から、だそうです。
地酒「佐久の花」純米無濾過生原酒、「八岐(やまた)の梅酒」(氷無し)、馬たん刺し、わさびの花水煮(ミル貝麹漬け乗せ)、うど天ぷら、ふきのとう天ぷら、どれも一品の量が多く、4~5名でシェアしながら食べても良いくらいの量です。どぜうは無いとのこと、めばる塩焼きを注文、棚田玄米セットを注文したが、無い、焼きおにぎりならあるとのことで注文、香物、味噌汁が付いていましたが、味噌汁が地元の味噌(マルコメ味噌かな?)、具沢山(野沢菜が入っていました)で塩分控えめで美味しかったです。焼きおにぎりは、醤油とふき味噌。長野県は長寿日本一だそうです、以前は漬物など塩分摂取が多かったため、塩分控えめを推進したと聞きます、また、野菜を多く食べることも勧めたそうです(カリウムの摂取で塩分が排出されるそうです)、その他、発酵食品、野沢菜(「すんき」という塩を使わない乳酸菌発酵した漬物)、あとは、会計時のアイスクリームのサービスを頼むました、チョコとバニラでした。11340円
ネットで調べました。
「戦後間もないころは傷病兵の湯治場となり、最盛期の昭和後期には企業の団体客など年間130万人以上の観光客が訪れ、300人以上の芸妓が在籍。現在は、約50軒のホテル・旅館が存在。総勢150名の芸妓が在籍しているとされ、射的場のある温泉街を形成。湯治よりも遊興的雰囲気の強い温泉街。
単純硫黄泉、ほのかに硫黄臭の香る良質な源泉が掛け流しになっている、湧いた時は透明ですがその後で緑色になるそうです。」
ホテルで掛け流し温泉に入りました。
朝、バイキングモーニング、
近くの土産物屋「十字屋」で、地酒、あんずを買う、気の良いおばちゃんが、あれやこれやと説明してくれます。
ファミリーマート千曲若宮店で、ホット十六茶を買う、108円
「雷電為右衛門信州味噌くるみ餅」も食べる。(信州マルコメ味噌使用)3個453円
姨捨スマートICから、姨捨SAで休憩
気温11℃
安曇野ICでおりる、490円
道の駅「池田」に立ち寄り
わさびの花が並んでいました。
道中、見かけた酒蔵へ、
「大雪渓酒造株式会社」に立ち寄り(創業明治31年)、気になった酒を買う
道の駅「安曇野松川」に立ち寄り
ホット焙じ茶を買う、130円
安曇野ICから長野自動車道へ
カステラがホワイトチョコで包んであります。
梓川SAで休憩
みどり湖PAで晩飯
「みどり湖うどん」500円
長芋に青海苔を混ぜ、ブランデー風味で焼き上げたカステラ。
岡谷JCTで中央自動車へ
辰野PAで休憩
デイリーヤマザキで、ホット焙じ茶と「卵たっぷり大きな焼プリン」を買い食い、339円
小黒川PAで休憩
駒ケ岳SAで仮眠、座光寺PAでトイレ休憩
ホット十六茶を買う、130円
運転手交替しました、安全運転で
阿智PAで休憩
ファミリーマートで、「信州林檎のほっぺ」を買い食い、184円
恵那峡SA、内津峠PAで休憩
小牧JCTで東名高速道へ
春日井ICでおりる、3330円
走行距離587.3Km
今日も一日、健康で無事故で過ごせました、ありがとうございました。