新たなる挑戦

22日
今日、歯科クリニックで奥歯に出来上がった被せ物をします。
女医さん「仮の蓋を取り除きます、少し削りますが、痛ければ言ってください」
ドリルで削るが、痛くはなく終わり、被せるゴールドを見せながら、
女医さん「これを今から被せます」
仮に被せて、高くないですか、隣の歯を圧迫していませんか、引っかかるところはないですか、被せ物に尖ったところはないですか、と具合を確かめました。
シートを挟み込まれ、噛んでください、横にギシギシと歯ぎしりしてください、とさらに具合を確かめました。
寝た状態から座った状態での噛み具合も確かめました。
途中、2-3回、口をすすいでくださいと、
結果、特に、不具合と感じるところはありませんでした。
女医さん「口の中を水で洗浄します」
「接着剤で付けます」
「具合はどうですか」
私「具合は良いです」
私「今まで5~6年間は、食事のとき右だけで噛んでいましたが、おかげさまで、ようやく両方で噛んで食べることが出来ます、ありがとうございました」
これで今までの約1ヶ月半の治療は終わりました。

そのあと、歯型を取った模型を見せながら、
女医さん「上の左右の親知らず2本が虫歯なので、口腔外科で抜いてください、横にはえていますので、歯茎を切開し、歯を割って、頭と根の部分を分けて抜歯すると思います」
手鏡を持たされ、女医さんが、親知らずが見えるように、デンタルミラーを口に差し込みました、見ると親知らずの表面の溝が黒くなっているのが、わかりました。
「紹介状を書きます、八事日赤名古屋大学病院、愛知学院大附属病院などはどうですか」
すぐには返答が出来ないなと思い、
私「次回までに考えてきます」
待合室で精算のため待っていると、女医さんが「説明したいことがあります」と、別室へ行き、奥歯の被せ物の保証書の説明を受けました、その後、署名して受け取りました。
女医さん「何か質問はありますか」
私「親知らずの抜歯のことですが、どの病院が良いのか迷っています、上手い先生を紹介して頂けませんか、都合に合わせて休みを取りますので」
女医さん「大学病院など大きな病院なら、専門の先生が沢山おり、症状や状態に応じて、処置出来る先生が対応しますので、安心してください」
女医さん「自宅から近くて通院しやすい病院が良いのではないですか」
私「春日井市に住んでいますので、近くと言えば、春日井市民病院です」
女医さん「春日井市民病院で良いですか」
その場では決めれず。
私「家族から、知り合いが上の親知らずを抜いたら、鼻の空洞とつながってしまったと聞きました」
女医さん(歯全体のレントゲン画像を指しながら)「あなたの親知らずは端にあり、副鼻腔はそれよりも内側にありますので、心配ありません」

新たなる挑戦になりました。