ありがとうございます。

29日
歯科クリニックで治療、
女医さん「奥歯の高さなど具合はどうですか」
私「具合は良いです、噛むときまだ少し違和感があります」
女医さん「しばらく様子をみてください、今日は前歯の治療をします、紹介状を書きますが、どこで治療するか決まりましたか」
私「大きな病院は時間がかかると聞きました、ネットで調べたら、通勤途中で、春日井駅の隣の勝川駅に口腔外科があったので、そこで治療します」
椅子を倒しタオルで目隠し、
女医さん「前歯を少し削ります、今日は体調は良いですか、痛ければ麻酔をします、痛い場合は左手で知らせてください」
え~っ⁉痛い、少しパニック、
私「神経まで削るのですか」
女医さん「神経までは削りません」
椅子が起き上がり、手鏡を持たされ、
女医さん「欠けてヒビが入っている部分を削り、被せます」と説明を受ける。
削りましたが痛く無く終わりました、目隠しして寝た状態で、女医さんと歯科助手?と、色々何度も打ち合わせをしながら、被せました、
女医さん「接着剤で固定します、酸っぱいものを口に入れます」
女医さん「被せましたが、高いところや引っかかるところはありますか、歯ぎしりをしてみてください」
私「歯の裏側が当たります」
シートを噛まされて、
女医さん「カチカチと大きく歯ぎしりしてください」
削り、
女医さん「どうですか」
私「良いです」
女医さん「少し調整しますね」
鈍い振動のドリルで削る、
女医さん「舌で触ってみて引っかかるところはありますか」
私「ありません」
女医さんは席を外し、歯科助手?が説明、
助手「規定?で歯茎の検査をします、チクチクしますが、痛ければ知らせてください」
器具を歯茎に当て検査、痛みはありませんでした、
椅子が起き上がり、モニターの画面に数字が並んだ表があり、見ていると、
助手「数字は歯茎の隙間を表しでいます、数字が大きくなるほど隙間が大きいです、○○さんは全体的に3前後で、男性としては小さいです、5とか大きくなっている人がいます、歯の磨き方の指導を受けましたか」
私「受けていません、自己流で磨いています」
助手「○○さんは、歯茎の出血はなく、目立った歯垢も無いですが、歯間ブラシやフロス?を、1日1回は使って、歯垢を取り除いてください」
私「歯間ブラシは、5-6センチメートルの棒の先に渦状のブラシが付いたものですか」
助手「そうです」
私「歯間ブラシを歯の間に入れると、出血しないですか、歯肉が取れてしまわないですか」
助手「最初は多少出血はします、歯肉は取れ無いです、歯周病予防のために行なってください」
助手「前歯に被せた物は、歯に合わせて段差無く削ってあります、ただ色が、前歯の色と比較すると白いです、前歯の色と同じくらいさらに黒い物がありません」
私「気にしないので、それで良いです」
会計を済ませ、次回は4ヶ月後の検診になりました、通知の葉書が届くとのこと。
チョットと寂しさが・・・・・、今までありがとうございます。