いよいよ新たなるスタート

31日
会社帰りに勝川駅で途中下車し、予約した口腔外科へ、改札口から駅の外に出て、歩道橋を歩き、隣接するビルへ、登り降りすることなくビルへ入れます、入ったところがビルの2階部分なので、エスカレーターで3階へ、少し歩けば、目的の口腔外科。駅前は、クリニックの集まり、飲食店の集まり、習い事の集まり、マンション、ホテル、とひとつの町となっています。
中に入ると、照明の明るさを落とし、水槽が3個(チンアナゴ?やイソギンチャクにクマノミかな?)あり、落ち着いた雰囲気でした。患者や関係者は誰もいませんでしたが、しばらくして看護士?が出てきてました。
看護士「19:15の予約ですね」たしか、18:45に着いていたと思う、
問診票?を渡され記載、予約時刻になり、看護士に案内され、レントゲン室へ、椅子に座り鉛?のチョッキを掛けてもらい、発砲スチロール?のような物を歯で噛んで、レントゲン台へ移動、看護士?が高さや位置を調整し、看護士が室外へ出て撮影。そして診察室へ、院長から問診、
院長「親知らずの抜歯ですね」
口の中を診察、
私「話が長くなりますが・・・・・」と、今までの2ヶ月間の奥歯の治療のことを説明、丁寧に神経を抜いて、被せてもらったこと、CTに影があり、耳鼻咽喉科ファイバースコープで診察したが異常が無く、歯科院長から撮り方によってできた影だと、
親知らずが上顎の左右にあり、歯の頭が黒く虫歯になっているので、抜歯してくださいと言われたこと、など・・・・・
院長「どこの病院を紹介されましたか」
私「八事日赤、名大病院、愛知学院、それから自宅近くで、春日井市民病院です」
院長「名駅だから名大ですね」
私「どこにするか悩みましたが、大きな病院は時間がかかり、通院だけでも大変かなと、以前、春日井市民病院に他の病気で通院していましたが、予約して行っても、長い時は3時間くらい待たされました、ですから、ネットなどで、春日井市で口腔外科専門医はと、探し、失礼ながらこちらのホームページも見て、こちらを選びました」
院長「それで、こちら宛の紹介状を書いてもらったのですね、私は○○先生のことは知りませんので」
私「歯茎を切りますか」
院長「歯の頭が表に出ているので、歯茎は切らなくても良い、抜くのも難しくはないと思う」
私「抜いた後、腫れますか」
院長「腫れはしないと思う」
院長「親知らずが横に倒れてはえており、左の親知らずは隣の歯にくっ付いているため、隣の歯が虫歯になっているかもしれない、その場合、治療した奥歯と同様な処置が必要になるかもしれない」
私「その場合は治療してもらえますか」
院長「いま通院している歯科にもう行かないということなら、治療しても良い、その時になったらまた検討しましょう」
医師という職業は、責任の重い職業だからこそ、それぞれプライドを持って治療しているのだなと感じた。ただ、セカンドオピニオンはどうすれば良いか、医師のプライドを傷つけるのか、患者は医師を選択出来ないのか、また、カルテの共有は出来ないのか、と疑問が・・・・・
院長がレントゲン画像を見せながら、「親知らずの根が上顎洞に近く、抜くことにより、交通して、そこから細菌が入ると蓄のう症になる場合がある、また、穴が大きい場合は粘膜を引っ張って縫うこともある、事前説明としてお話しした、あとから説明書を渡します」

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院長「抜歯は2本同時にしますか、同時だと噛むことが多少困難になるかもしれない」
私「2本同時にお願いします」
院長「口をすすいでください」
口をすすぎ、受付へ移動、
看護士「何日に予約しますか」
決めれなかったので、後日電話で予約することに、専用駐車場が駅前に1台分あるので、電話予約のときに駐車場も予約してくださいとのこと。
翌日、電話するも繋がらず、木曜日(午前中のみ診療)だからかな?
金曜日に電話し繋がる、9日金曜日に予約、15時にしてくださいとのこと、左右同時だと食事が困難になるかなと思い、1本ずつ抜歯してくださいとお願いする、駐車場を予約するの忘れた。
しかし、予定が変わり、抜歯の日を変更しようと、土曜日に電話するも繋がらず、土曜日(午前中のみで手術のみ)だからかな?
月曜日に電話しよう。