今日も暑い

8月1日

ネットでニュースを読んでいて、面白い記事がありました。

Gigagine 2016年09月05日 20時00分00秒
ハードディスクを上回る超大容量・低維持コストで全世界データの保存も可能な「DNAストレージ」とは?
「DNAをストレージ(外部記憶装置)として使用しデータを保存するという取り組み。
インターネット上に存在するデジタルデータは、2020年までには44兆GB。44兆GBというのは2013年までに保存されている全デジタルデータの約10倍に当たり、データセンターなどに保存し続けるにはコストがかかりすぎるという問題が発生。増加し続けるデジタルデータを保存するストレージとして、ハードディスクに取って変わる存在として近年注目を集めているのがDNA。
ハードディスクとフラッシュメモリの保存期間は10年以上、DNAは100年以上。
DNAはヌクレオチドという物質が結合してできていて、ヌクレオチドは塩基と糖が結合した化合物のヌクレオチドとリン酸が結合したもの。このヌクレオチドに含まれる3つの塩基の配列が遺伝的な特徴を生じさせるため、DNAは生命の設計図とも言われる。人間のDNAには生きるのに必要な遺伝子データが人類誕生からずっと保存し続けられており、巨大なストレージと言える。
このDNAを科学的に合成することで大量のデータを保存する研究が近年盛んに行われている。」

毎日新聞 2017年 5/17(水) 8:00配信
<がん>悪化原因の細胞を発見 治療薬に応用できる可能性
 「がんや腸炎などの病気を悪化させる原因となる白血球のもとになる細胞を発見したと、東京医科歯科大の樗木(おおてき)俊聡教授(免疫学)の研究チームが16日付米科学誌イミュニティ電子版に発表した。がんや潰瘍性大腸炎などの治療薬へ応用できる可能性があるという。
 白血球は本来、体を守る免疫機能を持つ細胞で、白血球の一種である「単球」は、細胞内で傷ついた組織や異物を取り除く働きをする。しかし、単球ががん細胞の中に入ると「TAM」という細胞に変化し、がん細胞の増殖を促して病状を悪化させることがわかっていた。一方、TAMのもととなる単球が、体内でどのように作られているかはわかっていなかった。
 チームは、人のさい帯血や骨髄細胞から、単球を作るもとになる細胞を調べた。その結果、単球だけを数多く作り出す「cMoP」という細胞を発見した。樗木教授は「cMoPの働きを止めると単球が作られなくなり、その結果がん細胞の増殖や炎症の悪化を止められるかもしれない」と話した。」

7月26日に泌尿器科クリニックへ通院し、就寝後の排尿が1~2回に減ったと申告してから、その後、薬を飲み続けた効果が出てきたかもしれない、寝てから朝定時に起きるまで、一度もトイレに行かないときが、2回ありました。
今後、それに合わせて、生活習慣(寝方)を改善に、
「会社から帰ってリビングで寝てしまい、それから1~2時にベッドに入り、朝5時頃に起きる」パターンを、
聞くところによると、睡眠時間は6時間が最適で、脳に良い(痴呆にならない)らしいので、23時にはペットに入らないと、