先回の反省を踏まえ食事せずに、昼休みに、歯科クリニックへ通院

9月21日

先回の反省を踏まえ食事せずに、昼休みに、歯科クリニックへ通院、

女医さん「口の中を見ます」
以前治療をしてもらった女医さんなので、安心しました、思わず笑みが・・・・・
親知らずを抜いて、右上の奥歯が根っ子の一部まで虫歯が進んでいること、痛かったりしみたりはしていないこと、処置した院長から奥歯の処置は相談してくださいと言われたことを告げる、
女医さん、「奥歯の穴に汚れが溜まっています、他の歯の汚れている部分も一緒に綺麗にしますね」
全ての歯の汚れを削るような感覚でした、痛みは無し、
女医さん「歯を叩きますね、響きますか」
私「響きません」
上2箇所、下2箇所、比較しながら叩きました、
女医さん「前叩いた箇所と比べて響きますか」
私「前の方が多少痛みがあります」
女医さん「わかりました、これから虫歯を削ります、痛くなってきたら、麻酔をしますね、痛かったら手を挙げてください」
私「どの位削るのでしょうか、神経を抜かなければならないでしょうか」
女医さん「削ってみないとわかりません」
口を開けて削り始める、削る部分が右上の奥歯の横、頬側なので器具が入りづらく、口を引っ張ったり、顔を右左に向けたり、口を少し閉じてみたり、と器具を患部に苦労しながら当てて、少しずつ慎重に削ってもらいました、痛くはありませんでした、
女医さん「削った部分に風を当てますね、しみますか」
私「しみません」
女医さん「虫歯の部分は全て削りました、徐々に虫歯になっていったので、神経までには至っていませんでした、削った穴に仮の詰め物をします、取れてしまっても、歯磨きはしっかりしてください、そうしないと、また虫歯になった場合、今度は器具が入らないので、気を付けてください」
私「どのくらい奥歯を削ったのですか」
モニターの奥歯の画像に、削った部分に丸を書き、(奥歯の右側、露出している部分の60パーセントくらい)
女医「この範囲です、(器具の絵を書いて)器具はこの方向から入れました」
私「わかりました」
次に、削った穴に詰め物をしてもらいました、
女医さん「歯茎から出血していますので、今回は仮の詰め物をしました、出血していると、詰め物が接着しづらく、詰め物の色が血により変色します、出血が止まってから処置します」
女医さん「いまはどんな歯ブラシを使っていますか」
私(メーカーの名前を言い)「硬さは普通です」
女医さん(毛先が小さい歯ブラシを見せながら)「こういう歯ブラシを使って歯と歯茎のプラークを取り除いてください、プラークとは歯垢で細菌の塊です、それが歯茎を侵し出血の原因になっています」
私「出血はどうすれば止まりますか」
女医さん「出血しているから歯と歯茎を磨かないという方がみえますが、それは逆で出血しても歯を磨いてプラークを取り除けば、出血は止まります」
私「わかりました」
女医さん「こういう歯ブラシは受付でも扱っていますし、市販もしていますよ」
処置が終わりました、処置時間は約35分でした、次回も同じ時刻に予約をしました、
私「ありがとうございました」