4月12日
今日は会社の休みを取って通院
春日井市民病院に09時30分予約でしたが、08時40分に到着、駐車場に駐車する
紹介状有りの受付に行き並び、書類を受け取り、問診票に記入し、内科受付へ移動
受付に並び、受付後、受付前の椅子に座って番号表示のモニターを見ていると、09時05分頃、看護士に呼ばれたので診察室へ入る
医師より、ポリープですか、と
はい、大腸内視鏡検査でポリープを2箇所つまんで取ったら、段階が1から5まであって、1が正常、3が良性、5がガン、と説明を受け、私は3だったそうです、ポリープの下に悪いものがあると心配だから、取ってください、と言われました
医師が写真を見ながら、たぶんこれなら心配は無いよ、と
ポリープの下に水を入れて浮かしてつまんで取るか、ポリープをそぎながら取る方法があると言われました、と言うと、
医師が、そぎながら取るのは手術が大がかりになるから、ポリープの下に水を入れて浮かして、ワイヤーでつまんで取ります、実際には当日、状態を見ながら行います、と
腸はどのくらいの厚さですか、と聞くと、
医師が、1センチくらいかな、薄い箇所は、状態によってはポリープを取り除くとき、穴が開く場合があります、と、図を描きながら説明
出血はピンセットみたいな物でつまんで処置すると聞きました、と言うと、
内視鏡で縫います、と
医師が手術の説明書を見せながら、説明する
「手術の危険性、出血、穿孔が治療直後より数日の間に起こる、1週間は旅行、運動、飲酒は控える、偶発症の頻度は大腸内視鏡的粘膜切除術0.51パーセント」
そして私はその場で同意書に署名
市民病院で一番実績のある先生と伺いました、先生に手術してもらえるんですか、と言う
さらに、この歳まで手術をしたことが無いので、緊張しています、と言う
医師が手帳を見ながら、◯◯さんの予定もあると思いますが、今日は無理ですが、4月は金曜日、5月の休み明けなら、火・木曜日ではどうですか、と
壁にかかっているカレンダーを見て、5月16日木曜日にお願いします、と言う
医師が、その辺りはほかに予定は無いですか、手術後、1週間は飲酒や運動は控えてください、と
特に予定は無いです、と言う
紹介状の情報を見ながら、飲んでいる薬はこれだけですか、と聞かれ、
はい、高血圧と逆流性食道炎、それから睡眠時無呼吸症候群でCPAP治療をしています、と
医師が、この後、採血してから、手術の準備の説明を看護士から受けてください、と
私は、よろしくお願いします、と言う
看護士より次の行動予定の説明を受ける
09時20分会計受付へ移動
受付に並び、受付番号を受け取り、会計前の椅子に座り待つ、番号を呼ばれたので窓口へ行き並び、明細書を渡される、そして精算の列に並び、会計を済ませる
09時30分採血するため移動
受付に並び、受付番号を受け取り、受付前で椅子に座って番号表示のモニターを見ていると、自分の番号がアナウンスされたので、待合室に入る
待合室の椅子に座って番号表示のモニターを見ていると、自分の番号が採血する看護士の番号の欄に表示されるみたいであった、モニターに自分の番号が表示されたので移動する
看護士が採血、アルコールでかぶれたことはないですか、と聞かれる
かぶれたことはありません、と答える
小さな試験管5本、取り替えながら血を取られました
看護士が血の入った試験管を振っていました
10時10分診療材料等受取窓口で検査の事前準備のための薬材を受け取る、そして薬材の使用方法と手術に関する説明を受けるため、担当の窓口へ移動
看護士?か薬剤師?が2名で説明
大腸内視鏡検査を受けたことがあるので、その時のことを話しながら、説明を受けました
1800ミリリットルの下剤の飲み始めが2時間前の予定だったのが、遅くなり1時間前になり、便がなかなか茶色から透明にならなかったこと、なんとか検査に間に合ったこと、一度に飲む量が多いと苦しいこと、など話しました
検査の時と違う薬が2種類ありました、それは冷蔵保存とのこと
当日朝、砂糖などを入れた水を飲むこと、手術中の低血糖を防ぐため
手術は約1時間かかるこのこと
検査食や薬に、それぞれ食べたり飲む日時や順番を記載して、スケジュールをわかりやすくしていました
以前の検査で下剤を溶かすとき、水だと冷たいと思い、お湯で溶かして飲みましたが、今回も良いですか、と聞くと
溶けにくいので常温の水で溶かしてください、冷たければ飲む前に溶かし、しばらく時間をおいてから飲んだらどうですか、と
手術のあと、ふらつく場合があるので、病院内でしばらく休んでいってくださいとのこと
親切丁寧に説明してもらいました